▲開発中の画面らしく、まだテクスチャが張られていない所もちらほら。

ここには発売日05年6月1日と書いてありますが・・・。はたして。先ごろのE3で発表されたWIPEOUTシリーズの続編「WIPEOUT PURE」(E3トレーラー / スクリーンショット)。プラットフォームはPSP。携帯ゲーム機の特性を生かし4人対戦可！開発はSCE America。シグノシス及びデザイナーズリパブリックが絡んでいるかはまだ不明。（でもどの記事見ても名前が出てこないし、背景デザインを見る限り絡んでないような気も・・・）

関連リンク ・・・ WIPEOUT ZONE

・サムライチャンプルー Departure
・サムライチャンプルー Masta

Hiphopの有名所が多数参加。（渡辺信一郎監督→カウボーイビバップ→菅野よう子を思い浮かべた人は残念？）

関連リンク・・・HMVニュース「時代劇とHIPHOP!?『サムライチャンプルー』!Shing02のテーマ曲話題！」

肝心の本編ですが、・・・まんまと第１話見逃した為何も書けず・・・＿|￣|○（NendoのANI氏が絶賛してます。ますます悔やまれる・・・）第２話（26日）は見逃さないぞ！と思ったらバレーで来週に持ち越しでした＿|￣|...○))

関連リンク・・・サムライチャンプルーオフィシャルサイト

jm's myTaste / No Nameより。

BlueNoteレーベルの楽曲のみのネットラジオ／オンラインジュークボックス。曲ごとに再生頻度の設定が出来たり、試聴履歴も表示可、曲が気にいったらジャケットをクリック→即購入もできる優れもの。最初は「join : First Time Registrants」のところからユーザ登録する必要があります。

Blue Note Radio・・・http://www.bluenote.com/radio.asp

最近はCDもmp3も聴かずこればっかり聴いて･･･というか流してます。まったり。クラシックなジャズから、ちょっぴりハウス寄りなものまで。飽きることがないです。

電車男　緊急指令　「めしどこか　たのむ」

下手な恋愛映画・小説より感動＆爆笑すること間違いなしな実話。こんなよくできたエンターテイメントはそうそうあるもんじゃない・・・。いや、実話だからこそのパワーってやつなんでしょうね。ちなみについ最近ひととおりの決着がついたばかり。

物語は、22歳の秋葉系男子がある日電車の中で、酔っ払って暴れる爺さんから女性を救うことから始まる。助けてもらった女性はお礼をさせてくださいと男に名前と住所を訊ねる。帰宅後男は、いつも通っている２CHの独身男板にて報告＆相談するが・・・。この後は見てのお楽しみってことで。

とにかく笑いどころが多すぎ。2CHの住人達の絶妙のボケ＆ツッコミ、切り返しはさすが。センスあるわぁ・・。

でもこのストーリーが他所でも絶賛＆紹介されまくりなのは、笑いの物語でなく感動の物語だからだと(照)。自分でも驚いたけど「900 名前：電車男 ◆4aP0TtW4HU 投稿日：04/05/09 18:32」の書き込みで、ちょっと涙が(照×3)。

上にあげたリンク先がまとめサイトになっていて、余計なノイズ(どうでもいい書き込み)が取り払われキレイに編集されてます。

▲すんげーちいさい！色はシルバーがおすすめ。

この前の【ビジネスショウTOKYO 2004】で展示があったようですね。（そのときが初お披露目？）
ダフトパンクとのコラボレート製品だそうですが、スマートでクールな外観を見事に実現してます。機能とかはやっぱり限定してますが（デジカメiアプリは無し）、今の携帯で最新の機能を「結局使わなかった」という人には最適じゃないでしょうか。すんごいテクノっぽいですよ。

まぁ、難点もあります。
以下にリンク貼った【ビジネスショウTOKYO 2004製品リポート】でもその辺かなり突っ込まれてます。（笑）
ま、使いやすさ重視の機械音痴はSONY製品じゃなく松下系をどうぞ。

・モニターが小さいので規定の字が小さい（※文字サイズ可変）
・ボタンが最下部にあり片手で押せない
・カーソル移動の上下左右キー、決定キーの押しづらい配置
・…というか全体的に使いづらいインターフェース（笑）

infobarよりは私好みですが、皆さんはどうでしょう？
個人的にはｉアプリつきならauから乗り換えたんですけどね。

【ビジネスショウTOKYO 2004】製品リポート
※ここで出てくる神田敏晶氏、エキスポでは何回もセグウェイブースでお目にかかりましたが、なかなかキャラが濃くて面白い方です。今度話しかけてみようかな（笑）

【NTTドコモプレスリリース】
「ｐｒｅｍｉｎｉＴＭ（プレミニ）」を開発
preminiの概要
【Sony Ericsson製品紹介】
premini（Coming soon!）

▲UNREAL3ゲームエンジンのデモ画像。現時点で最高峰のゲームグラフィック＋テクノロジー。

E3 2004も終了し、PC向け3Dゲームの最新情報も一通り出切った感じなのでまとめリンク。

PC向けゲームで今回最も注目されていたのは、発表されてからはや2年経つ「DOOM3」、ソースコード流出事件が無ければ本当はもう発売されているはずだった「HALFLIFE2」、そして3月に発表された「UNREAL3」でしょう。

「DOOM3」・・・画面の初公開は2年前
・GAMEWATCH･･･「史上最強の「DOOM III」エンジンついに公開!」
・GamersHell.com・・・E3 2004 トレーラー
・4gamer.net･･･「DOOM3 全記事」（←情報量かなり多し）
・Gamespot.com・・・DOOM3 スクリーンショット

「HALFLIFE2」・・・画面の初公開は1年前
・GAMEWATCH･･･「3Dゲームファンのための「Half-Life 2」エンジン講座(前編)」
・GAMEWATCH･･･「3Dゲームファンのための「Half-Life 2」エンジン講座(後編)」
・GAMEWATCH･･･「「E3」2年生の「Half-Life 2」は新作映像をたっぷり公開」
・4gamer.net･･･「HALF-LIFE2 全記事」（←情報量かなり多し）
・Gamespot.com・・・Half-life2 スクリーンショット

「UNREAL3」・・・画面の初公開は今年
・GAMEWATCH･･･「Unreal3エンジン講座 3DCG映画クオリティの映像が本当にリアルタイムで動く衝撃!」
・GAMEWATCH･･･「Unreal3エンジン講座2 2006年以降の3Dグラフィックスはこうなる!」(ムービー6本)（←おすすめは４・５・６）
・4gamer.net･･･「UNREAL3全記事」

今日付けのスタッフダイアリーにとりあえず記載されました。
http://www.wire04.com/diary/index2.html#20040520

皆が特に気になりそうなところとしては以下でしょうか。

・48時間ブッ通しですか?
→いえ、マラソンではないので…朝6時で一旦終了予定です。ちなみに1日目と2日目では演出を変更するという噂もあるので、それも楽しみにしていてください。

・フロとか着替えは? 
→とりあえず仮眠を取るならバスツアーの「BATHING and NAPPINGコース」をご利用ください。ぐっすりお休みしたいならホテルを取ることをお勧めします。

２Days・・・どうしようかなぁ・・・。というかダイアリ読んでやっと２ヶ月切ってることに気付いた。もうそんな時期かいな・・・早！

▲あらゆるところで、なにかしら反応が起こる

Special K - Kutopia
http://www.kelloggs.co.uk/specialk/

Kellogg UK内の１コンテンツ（flash）。無理に分類するならエンタメサイト・・なのかな。「Explore, enjoy, create, share, WIN...」とあるし。
 
テーマはライフスタイル、美容、健康といった感じで、女性がターゲットなんでしょう。BGMもかなりリラクゼーションな感じ。

トップの風景画面では、カーソルを色々なところへ持っていくと、あらゆるところでささやかな反応が起こるのがいい感じです。

右上にロゴマークがいっぱい並んでますが、これは広告ではなくメニューです。中に入ると、書き割りスライドシステムとでもいうのか、フラットなイラスト＋コラージュが現れます。

小さなアイディアが散りばめられていて素敵なサイトです。

▲Nendoのパーカーなんですが、なんかこんな気分。 ND3-CPY[Copyright? (゜Д゜) ﾊｧ?] 詳しくはココへ

ゲームのニュースサイトではかなり有名だった「GameOnline」。今年４月に突如閉鎖され、あちこちで「残念だ」という声が見受けられてましたが、今日運営者が逮捕されたとの報道が。

・共同通信・・・「著作権法違反で男逮捕　ネットにゲーム画像」
・INTERNET WATCH・・・「Webサイト「gameonline」の運営者、ゲーム画像の無断掲載で逮捕」
・Itmedia・・・「無断でゲーム画面をHPに掲載していた男性逮捕」
・asahi.com・・・「発売前のゲームソフト画像をＨＰで公開した会社員を逮捕」

罪状は「許諾を受けてないゲーム画面(発売前のものなど)の画像を多数(２万点)掲載していた」というもの。つまりこれによって業界に金額的な損害が出たと言いたいのだろうか。

もし運営者が、この点に関して以前から警告を受けていたのにシカトしていた・・・のなら今回の逮捕はまあ納得できる。けど、そうでなくいきなりの逮捕となると、結構疑問が残る。

というかそもそも、GameOnlineは業界に損害を与えていたのか？というところでずっともやもやしている。僕の記憶だと普通のゲームニュースサイトだった。テキスト記事がメインで画像は情報を補佐するという。普通は入手しにくいゲーム画像を配信している・・みたいなアングラ臭プンプン、といったサイトではなかった。あるゲームを楽しみにしてるユーザーがここで新たな情報を得、購買意欲が強くなるパターンもあっただろうに。利益も与えていたんじゃなかろうか。

（参考にInternetArchiveに残っているGameOnlineのキャッシュ
http://web.archive.org/web/*/http://gameonline.jp/）

今回の逮捕が業界全体の意思と言ってしまうのは短絡的かもしれない。けど、少なくとも告訴会社にはどのゲームにおいてどのような損害が出たかもっと情報公開して欲しいもんですが。SNKプレイモア，カプコン，スクウェア・エニックス，ナムコさん。・・・ナムコが入っていたのは個人的にショック・・・。

[ 関連リンク ]　２CH・ゲームハード板

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追記：著作権繋がりってことで御紹介。今回の議論の焦点とはちょっとピントがずれてる気もしますが。「コピー」「フェアな引用」といったキーワードは共通するかと。大変面白いので是非。ローレンスレッシグ氏についてはこちら。
ローレンス・レッシグ教授最後の講演「Free Culture」日本語字幕付きFlash

・「ラブパレード中止が正式発表」
１ヶ月前にロイターが中止の方向をほのめかしてましたが、主催側が正式に発表したとのこと。KENGO氏の日記見て、ちょっと期待してたんだけれど。

・「カスパーパウンド死去」
94〜96年あたりにテクノにはまってた人なら大概知ってるであろう「ライジングハイ」代表カスパーパウンド。享年３３歳。またしてもKENGO氏のところに、彼がどういう人だったか書かれているので興味のある人はどうぞ。久々に「ライジングハイ・クラシックス」でも引っ張り出すか・・・。

・「オービタル解散、WIRE04でラストライブ」
正直オービタルはそこまでハマれなかったんだけれど、テクノ界では明らかに唯一無二なサウンドだったし、PVなどではちょっぴりシュールなアートワークが多用されててやたらインパクトがあったりで、やっぱ寂しい。ラストアルバム「Blue Album」の国内盤は７月３日発売予定。 ちなみに世間じゃChimeだChimeだ言われてるけど個人的には、世間で評価の低い「Snivilisation」がかなり好きという時点で、ストライクゾーンには入りえなかったんだろうか・・・。公式サイトにて、かなりの曲が試聴できるので興味のある人はどうぞ。(6/24追記：前言撤回。聴き込みが足らなかった！初期作品は元々好みな音だったけど、中期以降のちゃんとじっくり聴いてたらスルメみたいにハマッタ)