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music
[ 音楽 ]

FUSE 2005 : Live from Detroit mp3音源

POSTED BY hungedman | 2005.06.09 THU 14:00 | 返答 | 編集 | 削除
http://kwur.wustl.edu/~bob/mp3/fuse/

aril_brikha_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 57M
blake_baxter_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 54M
dj_shortround_and_dj_marquis_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp376M
fabrice_lig_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 72M
green_velvet_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 68M
james_pennington_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 59M
john_collins_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 76M
ken_ishii_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 57M
kenny_larkin_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 54M
mike_clark_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 68M
minx_and_dj_genesis_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 59M
octave_one_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 72M
surgeon_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-28-2005.mp3 73M
underground_resistance_-_live_at_fuse-in_festival_(detroit)-dab-05-30-2005.mp3 105M 


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[ 音楽 ]

Vince Watson - Sublimina

POSTED BY hungedman | 2005.06.08 WED 23:28 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.emoticon-headspace.net/infosheets/hs017.html

http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_133125.php

http://www.higher-frequency.com/j_release/may05/vince_watson/

買わねば!

発売日 : 2005/05/05
レーベル : Headspace Recordings
カタログ : HS-017CD
フォーマット : Original CD
発売国 : UK
スタイル : Techno, Tech House

> スコットランド・グラスゴーを拠点に活動し、10年以上のキャリアを誇るヴェテラン DJ/プロデューサー Vince Watson による3年ぶりとなるオリジナル・アルバム。

これは美しい作品だ!まさに万華鏡のように様々な模様を描いていくシンセ・サウンド。そして、極限までディープに抑えられた心臓の鼓動のようなビート…。デトロイト・テクノの香りを存分に漂わせながら、ヨーロッパ系テック・ハウスのエッセンスとエレクトロニカにも通じる耽美的な世界観が見事に交差した本作は、まさに極上のエレクトロニック・ワールドへと我々をいざなってくれる一枚だ。

収録曲は、デトロイト・テクノの影響を色濃く感じさせる冒頭の2曲のほか、4曲目の"Maya"や10曲目の"Cipher"のように、深海で泳いでいるかのような錯覚にすら陥るディープなブロークン・トラック。そして、所々に挟まれる絵画のような色彩を放つオフ・ビートなインタールード、さらには、ケンイシイ氏も最新のチャートでトップに挙げていたアルバム表題曲の"Sublimina"など全13曲。どの曲をとっても緻密なプロダクションが施された超美トラックばかりであり、手元に置いておいて損はない一枚だろう。 


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[ 音楽 ]

Rei Harakami 新作完成インタビュー

POSTED BY hungedman | 2005.05.24 TUE 15:28 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=505170016

「音楽(歴史)的変遷を教えてもらえますか?」との問いに、

RH:10代から現在辺りまで。 
オフコース → YMO−Family → Police → Japan / David Sylvian → King Crimson / Yes → Xtc → Material → Friction → 80’s Idol → The Smiths → Fairground Attraction → 矢野顕子 → エレカシ → Robert Wyatt / Soft Machine → Henry Cow / Slapp Happy → Brigitte Fontaine → Reich → Debussy → Monpou → Louis Philippe → The Beach Boys / Van Dyke Parks → The Orb → A Tribe Called Quest → Ken Ishii → Aphex Twin → Stina Nordenstam → Antonio Carlos Jobim → Bach / Handel → Moodymann → スッパ マイクロ パンチョップ → Suzukiski → Sheila Chandra & The Ganges Orchestra → Jim O’Rourke → くるり → Numbergirl → Radiohead → Kraftwerk → Transmat(label) → 七尾旅人 


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[ 音楽 ]

オススメアーティスト「茜」

POSTED BY hungedman  | 2004.08.29 SUN 17:38 | 返答 | 編集 | 削除
民謡ベースなニューエイジ〜ハウス。無国籍な感じ+女子十二学坊っぽい感じ。「AZEL -Panzer Dragoon RPG-」「Panzer Dragoon ORTA」で作曲担当の小林早織さんのユニット。

まだWEB(http://www.akane-sky.info/)で3曲が試聴できるだけなものの、AZELサウンドがツボな人は狂喜乱舞なはず。

「天馬」という曲が、AZELテイストでハウスを作ったらこうなったって感じでたまりません。ハンドクラップと独特な笛(?)のメロディーとシンセベースと女性サンプルボイスが最高。


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[ 音楽 ]

オススメアーティスト DUPLEX

POSTED BY hungedman  | 2004.08.21 SAT 11:32 | 返答 | 編集 | 削除
DUPLEXは97年の"EP 1"が1stリリース。第一印象は、これぞ正統派な新世代デトロイトテクノ・・・??Derrick MayぽいのもあればMad Mikeぽいのもあり、 Fabrice Ligばりに爽やかエモーショナルだったり、叙情的なくせに適度にハードだったり、 四つ打ちだけじゃなくて曲の幅広いし、リズムが凝っててかっこいいし、 音圧が太すぎず割と90年中期の匂いがする。全体的に家で落ち着いて聴きたい感じの曲調。 

こちらからライブセット音源(Duplex live op Rebelbass 2002)がDLできるので興味のある人は是非。

以下気に入った曲をピックアップ。(試聴リンク先はnuloop.com)
・Duplex - Autoload (clone 026) - a1 - autoload
疾走感溢れるキレイ目ハードチューン。 
http://213.182.37.17/real/Clone/c26_a1.rm

・Duplex - Autoload (clone 026) - b1 - aerosoul 
音色的にケンイシイのFutureInLight(#03.Auburnia)を彷彿とさせる 
http://213.182.37.17/real/Clone/c26_b1.rm

・Duplex - EP 5 (clone021) - a1 - escape velocity 
スピリチュアルで疾走感のあるエレクトロ 
http://213.182.37.17/real/Clone/clone21_a1.rm

・Duplex - EP 5 (clone 021) - b1 - motion blur 
スピリチュアル。MadMike-JourneyOfDragon好きは多分ハマる。 
http://213.182.37.17/real/Clone/clone21_b1.rm

・Duplex - EP 4 (clone018) - b2 - extrapolation 
派手ではないのにリズムがかっこよくて聴きこんでしまう 
http://213.182.37.17/real/Clone/c18_b2.rm

・Duplex - EP 3 (clone015) - b1 - alien hills 8401 
・Duplex - EP 3 (clone015) - b2 - subsequent 
ピッチの狂ったシンセといい、ハイハットの打ち方といい、昔のデリックメイぽい 
http://213.182.37.17/real/Clone/c15_b1.rm
http://213.182.37.17/real/Clone/c15_b2.rm

・DPX - Non Format(clone cx11)
ハードグルーブエレクトロ。チキチキいいまくるハイハットが最高。
http://www.nuloop.com/real_samples02.php?art=20228&ec=15464

・Duplex - Overdue EP (klakson 6) - b1 - quaoar lm60 
ちょびっと疾走感ある感じ。どうでもいいけど微妙に中華っぽい。 
http://213.182.37.17/real/Klakson/klakson6_b1.rm

・Duplex - EP 2 (dub03.1) - b2 - the mind of one man 
スピリチュアル。後半、MadMike・・というよりTahoばりにシンセを弾きまくる。
nuloop.comでのDuplex検索(ほとんど試聴可)
オフィシャルサイト・・・http://www.duplex-music.com/
ディスコグラフィー(DISCOGS)・・・http://www.discogs.com/artist/Duplex


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▲オフィシャルサイトのDVDトレーラー
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[ 音楽 ]

MOVEMENT04 オフィシャルDVD 発売中?

POSTED BY hungedman  | 2004.08.01 SUN 04:29 | 返答 | 編集 | 削除
最近Basement Breakesさんの記事で「MOVEMENT04の動画がDLできる」というのがあり(Rolando、Kevin Sandersonなど)、狂喜乱舞していたんですが、そんなこともあり、MOVEMENT04のオフィシャルサイトを覗いてみたら、「Preview DVD」というボタンが・・・。

え、DVD出るの?と思って調べてみたら・・・既に出ていたらしい・・・。しかもイベント当日に!

ただ、不明な点が一つ。買う方法が、当日のイベント会場か、オフィシャルサイトからの「予約」でしかない様子(原文:This DVD is exclusively available at the 2004 Movement Festival or by pre-order from www.movementfestival.com.)。当日限定グッズということなんだろうか・・。

一応内容を書いておきます。
・ドキュメンタリー
(DEMF消滅→MOVEMENTとしての復活がメイン?)
・2003年度以前のイベントの映像
(Amp Fiddler、Buzz Goree、Juan Atkins、Kevin Saunderson & Kenny Larkin、Stacey Pullen)
・インタビュー
(Derrick May、Derrick Ortencio、Kenny Larkin、Paul Randolph & Amp Fiddler、D Wynn、Matt Dear、Viktor Duplaix、Delano Smith、Rick Whiteなど)
など。

詳細及び予約は、オフィシャルサイトのこのページから。簡単なトレーラーも見れます。

[ VREAP内関連記事 ] 特集MOVEMENT04


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[ 音楽 ]

ORBITALラストライブを、BBC RADIO1が全時間配信中

POSTED BY hungedman  | 2004.07.29 THU 22:24 | 返答 | 編集 | 削除
かねてから告知されていたとおり、BBC RADIO1 - JOHN PEELでのラストライブが放送開始されました。1時間30分ノンカットフル放送。永久保存版!ライブが始まるのは番組開始31分あたりから。こちらからお早めにどうぞ。

セットリストは
1 Remind
2 The Girl With The Sun In Her Head
3 Belfast
4 You Lot
5 The Box
6 Satan
7 Halcyon (Bon Jovi - You Give Love A Bad Name → The Darkness - I Believe In A Thing Called Love → Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth)
8 One Perfect Sunrise
9 Impact
10 Dr Who
11 Chime

2CHでの実況が泣ける・・・(コメント参照)。

[ 7/31追記 ]
さらにこちらのページに、ライブの写真と、Chimeの後にアンコールでかかった「Remind」の音源がアップされています。RADIO1偉すぎ・・ほんとに感謝!

そしてOrbitalオフィシャルサイトであるLOOPZのトップページをクリックすると・・・うぅ。


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[ 音楽 ]

JEFF MILLSのWIZARD時代のMIX音源ダウンロード

POSTED BY hungedman  | 2004.07.20 TUE 22:10 | 返答 | 編集 | 削除
知らない人のために解説すると、ジェフミルズは80年代、デトロイトのラジオでDJ「The Wizard」としてヒップホップ系の音をかけてました。野田努氏の「ブラックマシンミュージック」より引用ですが「ジェフの方法論はヒップホップのスタイルをダンス・ミュージックに応用するというものだった。しかもそれを可能な限り速くミックスしてカットするんだ。ジェフ以前にそんなことをやっていたDJはひとりもいなかったよ。」 

日本での90年代テクノブーム以前からテクノ聴いてる人なんかでもそんな音源は聴いたことがないでしょう(なにせラジオですからね・・・)。しかし、そんな彼の当時のMIX音源がネット上に!!!(↓このページの一番下)
http://www.technopride.net/setsdomes-2004julho.htm

めちゃくちゃかっこいいです。スクラッチもあり。いかにも80年代なファットなシンセベースやスネアの音がたまりません。MEAT BEAT MANIFEST好きな人なんか気に入るんじゃないでしょうか。

あ、去年の10月のTime Sensitive@WOMBではThe Wizardとして回したらしいですね。行った人羨ましい・・・。


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▲Joris Voorn - Lost Memories Pt.2
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[ 音楽 ]

最近のおすすめトラックまとめリンク(ハードデトロイティッシュ〜テックハウス篇)

POSTED BY hungedman  | 2004.07.15 THU 12:17 | 返答 | 編集 | 削除
ここでは「綺麗でハードな4つ打ちテクノ」ってことで。Technasia〜Dave Angel系というか。こないだ紹介したVince Watsonで一気に火が付いてしまった。。CISCOのWEBであさりまくり(以下リンク先は全てCISCO。試聴できます)。最近はストリングスorパッドが鳴ってて綺麗な曲ならなんでも「デトロイト」なのか?とふつふつ疑問が湧く今日この頃。

Grand Resonant - Central の1+2曲目。ツヤのある綺麗な16分刻みシンセで疾走感出まくり。

Deetron - Miss Suave の1曲目。UR好きマスト?乾いたストリングス最高。

Joris Voorn - Lost Memories Pt.1の2曲目「missing」。かなりTechnasiaっぽい。

Joris Voorn - Lost Memories Pt.2の1曲目。ほとんどガレージハウス。EMMAもかけまくってるそうです。

Funk D'Void - All That Matters シンセパッドが優しいまったりテックハウス。

Slam - 3B4Zero の2曲目。ストリングス鳴りまくりで非常にエモーショナル。

Umberto Carmignani - Agile EP の1曲目。ハード+パーカッション+ハウシーなシンセ。


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[ 音楽 ]

オススメアーティスト VINCE WATSON

POSTED BY hungedman  | 2004.07.13 TUE 01:48 | 返答 | 編集 | 削除
音は非常にスピリチュアル&エモーショナルな、音圧のある空間系(?)デトロイトテクノ〜ハウス。Stephen Brown、Aril Brikha好きなら間違いなくハマるでしょう。

CDでのリリース物はミドルテンポで綺麗に聴かせる感じのが多いですが(2ndアルバム「Moments in Time」全曲視聴可)、アナログでのリリース物は、大半がBPMの速いキレイ目ハードチューンで、Dave Angel、Technasia好きにはたまらないと思われる感じ(例:Parallels Epの1曲目 / Aurelon EPの2曲目)。非常に攻撃的で悶絶しました。(もっと聴いてみたい人はこちらへ→CISCO RECORDS - Vince Watson検索

そもそも1995年にDave AngelのレーベルROTATIONから曲をリリースしてたり、Dave Angelと共にROTATION MONTHLYのレジデントDJとして活動していただけに、納得。(もっと詳しいバイオグラフィーはこちら→CLUB YELLOW.com - Vince Watson

また、楽曲だけでなく、彼のDJMIXも非常に素晴らしいです。LITTLE DETROIT.NETにて、MIXが3つ落とせます。1→2→3と行くに従い、どんどん激しくなっていきます。個人的には1が非常に美しくて適度に疾走感もあって大好きです。こんなに繰り返して聴いてるMIXは初めてです。(後で気付きましたが1で使われてる曲は全てVince Watsonの曲でした(!))

[ VINCE WATSON 関連リンク ]
Vince Watsonオフィシャルサイト / Discogs - Vince Watson ディスコグラフィー


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[ 音楽 ]

BBC RADIO1 にてOrbital大放出?

POSTED BY hungedman  | 2004.06.18 FRI 20:17 | 返答 | 編集 | 削除
「The Breezeblock」では今週Orbitalをゲストに迎えての放送です。「The Blue Album」に収録の「You Lot」聴けます。放送は22日までなのでお早めに。 
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/breezeblock/

また、6月25日の「Essential Selection」では、Brixton Academyでのライブを30分間放送するかも、とのことです(ソースは2ch)。
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/petetong/


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▲上からホアン・アトキンス/デリック・カーター/セオ・パリッシュ
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[ 音楽 ]

大御所テクノDJ多数出演DVD「Intellect」

POSTED BY hungedman  | 2004.06.14 MON 09:15 | 返答 | 編集 | 削除
nowondvdより2巻組¥5985で発売。内容は、1巻がドキュメンタリー、インタビュー、2巻がDJチュートリアル。参加アーティストは、

[1巻]
・テクノ: ホアン・アトキンス、デリック・メイ、オービタル、ステイシー・プレン、スウェイザック他
・ハウス: デリック・カーター、セオ・パリッシュ、ドック・マーティン、ミゲル・ミグス
・プログレッシブ (ハウス/トランス): ポール・ヴァン・ダイク、ディープ・ディシュ、ティモ・マス、サンドラ・コリンズ、スティーブ・ローラー、クリストファー・ローレンス、
サンダー・クレイネンバーグ他

[2巻]
ホアン・アトキンス、デリック・メイ、セオ・パリッシュ、デリック・カーター、ステイシー・プレン、ディープ・ディシュ、ポール・ヴァン・ダイク、クリストファー・ローレンス、オービタル、ガース他30組以上

[ 関連リンク ] レビュー(from OTO-NETA) / nowonの製品紹介ページ

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▲ついに正式にリリースされたTimeline - Return Of The Dragons
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[ 音楽 ]

最近のおすすめトラックまとめリンク(デトロイトテクノ〜テックハウス篇)

POSTED BY hungedman  | 2004.05.31 MON 19:11 | 返答 | 編集 | 削除
春から夏にかけての太陽がまぶしい季節は、MadMikeやFablisLig系のさわやか〜ちょっと陽気なデトロイトテクノが自分の中で旬でして、最近よく聴いてます。

それにしても最近鳥肌モノのリリース多すぎ。ということでまとめリンク。

1.Moody Preachers - Downward Spiral EP
[試聴]http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_104005.php
やばすぎる。今回の記事はこれをオススメするために書いたようなもの・・・。A2の「Dan Corco & Fred Carreira Rmx」が近年まれに見る個人的大ヒット。音のほうは、DJRolando+MadMike+AZEL(PanzerDragoon)÷3という印象で、乾いたストリングスが絶えず何重にも重なり、ほのかに切なさが感じられるもののかなり高揚感のある曲調。リズムはかなりカッチリしていて、チキチキ刻まれるクローズハイハットがかなり気持ちいい。

2.Timeline - Return Of The Dragons
electronicshelfさんのところで試聴可http://spiderformation.frenchkiss.jp/archives/000070.html
以前テストプレス版を紹介しましたが、つい先日正規バージョンがリリースされました。正規版では、B面に1曲追加収録されていて、これが涙物。去年の10/24にWombで行われたTimeSensitiveでプレイされたJourney Of Dragonsのライブ録音!・・・これ聞いてると、行かなかったことがかなり悔やまれる・・・。 

3.Oliver Ho - Magick Ep
[試聴]http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_103811.php
A1の「Pure Mix」がオススメ。かなり明るい+アッパーなノリ。ティンパニーが鳴りまくる。

4.Sarbante, Soulshift & Moody Preachers - Our Tribute to D Music EP
[試聴]http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_42447.php
デトロイトテクノじゃないんですが、2曲目のSoulshift / South SpritがBeroshimaっぽい変態エレクトロという感じでカッコいい。

5.Dan Corco - Voice of Freedom EP
[試聴]http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_77229.php
これもデトロイトテクノではないですが、2曲目「House Musique」がちょっと陽気でアッパーな感じでオススメ。「House Music」のサンプリングボイスを連打で鳴らしまくり、隠し味にパーカッションがはねまくり。キックとスネアの絡め方が、昔のハードコア〜ブレイクビーツテクノの頃よく使われてたすごく素直なというかストレートな絡め方。


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[ 音楽 ]

サムライチャンプルーOST、6月23日2枚同時発売

POSTED BY hungedman  | 2004.05.29 SAT 23:02 | 返答 | 編集 | 削除
サムライチャンプルー Departure
サムライチャンプルー Masta

Hiphopの有名所が多数参加。(渡辺信一郎監督→カウボーイビバップ→菅野よう子を思い浮かべた人は残念?)

関連リンク・・・HMVニュース「時代劇とHIPHOP!?『サムライチャンプルー』!Shing02のテーマ曲話題!」

肝心の本編ですが、・・・まんまと第1話見逃した為何も書けず・・・_| ̄|○(NendoのANI氏が絶賛してます。ますます悔やまれる・・・)第2話(26日)は見逃さないぞ!と思ったらバレーで来週に持ち越しでした_| ̄|...○))

関連リンク・・・サムライチャンプルーオフィシャルサイト


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[ 音楽 ]

Blue Note Radio

POSTED BY hungedman  | 2004.05.27 THU 22:35 | 返答 | 編集 | 削除
jm's myTaste / No Nameより。

BlueNoteレーベルの楽曲のみのネットラジオ/オンラインジュークボックス。曲ごとに再生頻度の設定が出来たり、試聴履歴も表示可、曲が気にいったらジャケットをクリック→即購入もできる優れもの。最初は「join : First Time Registrants」のところからユーザ登録する必要があります。

Blue Note Radio・・・http://www.bluenote.com/radio.asp

最近はCDもmp3も聴かずこればっかり聴いて・・・というか流してます。まったり。クラシックなジャズから、ちょっぴりハウス寄りなものまで。飽きることがないです。


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[ 音楽 ]

WIRE04 FAQ

POSTED BY hungedman  | 2004.05.20 THU 21:31 | 返答 | 編集 | 削除
今日付けのスタッフダイアリーにとりあえず記載されました。
http://www.wire04.com/diary/index2.html#20040520

皆が特に気になりそうなところとしては以下でしょうか。

・48時間ブッ通しですか?
→いえ、マラソンではないので…朝6時で一旦終了予定です。ちなみに1日目と2日目では演出を変更するという噂もあるので、それも楽しみにしていてください。

・フロとか着替えは? 
→とりあえず仮眠を取るならバスツアーの「BATHING and NAPPINGコース」をご利用ください。ぐっすりお休みしたいならホテルを取ることをお勧めします。
2Days・・・どうしようかなぁ・・・。というかダイアリ読んでやっと2ヶ月切ってることに気付いた。もうそんな時期かいな・・・早!


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[ 音楽 ]

最近テクノは良くない知らせが続く・・・

POSTED BY hungedman  | 2004.05.17 MON 09:11 | 返答 | 編集 | 削除
・「ラブパレード中止が正式発表」
1ヶ月前にロイターが中止の方向をほのめかしてましたが、主催側が正式に発表したとのことKENGO氏の日記見て、ちょっと期待してたんだけれど。

・「カスパーパウンド死去」
94〜96年あたりにテクノにはまってた人なら大概知ってるであろう「ライジングハイ」代表カスパーパウンド。享年33歳。またしてもKENGO氏のところに、彼がどういう人だったか書かれているので興味のある人はどうぞ。久々に「ライジングハイ・クラシックス」でも引っ張り出すか・・・。

・「オービタル解散、WIRE04でラストライブ」
正直オービタルはそこまでハマれなかったんだけれど、テクノ界では明らかに唯一無二なサウンドだったし、PVなどではちょっぴりシュールなアートワークが多用されててやたらインパクトがあったりで、やっぱ寂しい。ラストアルバム「Blue Album」の国内盤は7月3日発売予定。 ちなみに世間じゃChimeだChimeだ言われてるけど個人的には、世間で評価の低い「Snivilisation」がかなり好きという時点で、ストライクゾーンには入りえなかったんだろうか・・・。公式サイトにて、かなりの曲が試聴できるので興味のある人はどうぞ。(6/24追記:前言撤回。聴き込みが足らなかった!初期作品は元々好みな音だったけど、中期以降のちゃんとじっくり聴いてたらスルメみたいにハマッタ)


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▲ANI氏の担当は、CD盤面・袋・解説書カード表裏のデザイン
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[ 音楽 ]

Nendoがデザインしたゲームサウンドミュージアム〜ファミコン編〜

POSTED BY hungedman  | 2004.04.14 WED 18:52 | 返答 | 編集 | 削除
Nendo.comでANI氏がぼやいておられます。大人の事情に泣かされたようです。

「ゲームサウンドミュージアム〜ファミコン編〜」は、1個300円、ヨーグルト味のキャンディ入り、そして8cmのファミコン音楽を収録したCD1枚 (計20種類)が付いてくる食玩。

CDには、ゲームのBGMだけでなく、実際にゲームをプレイしたときの「ゲームプレイ音楽」も収録。また各CDに、ゲームミュージックやゲームの解説書がついてくる。

[ 関連 ] オフィシャルWEB / GAMEWATCH「メガハウス、ファミコンサウンドを収録したCDつき食玩「ゲームサウンドミュージアム〜ファミコン編」を4月下旬発売


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▲Tweeter - 'Planet Boelex'
フォーマット:MP3
リリース:04/03/30
時間:6:05
カタログナンバー:mtk.128
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[ 音楽 ]

ネットレーベルMonotonikから新譜がリリース

POSTED BY hungedman  | 2004.04.01 THU 08:26 | 返答 | 編集 | 削除
「Tweeter - Planet Boelex」。直接ダウンロードはこちら(MP3:7.1MB)。公式サイトからのダウンロードはこちら

Tweeterの3年ぶりの新作。切なく上品なIDM(Intelligent Dance Music)。ハネ気味な909キックに、深いリバーブのかかったシンセ、繊細なパーカッシブ。

monotonikは、普段はEP(4曲ほど)かアルバム(10曲ほど)単位でしかリリースしないが、今回珍しくシングル(1曲)でのリリース。Tweeterの、「Voodoo(substance主催のMODレーベル)」における活動が評価されているようです。

[ 関連 ] Tweeterの2001年リリース:'Me And My Friend Lobstah' / monotonik解説記事


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[ 音楽 ]

UR-52 Return of the dragons

POSTED BY hungedman  | 2004.03.19 FRI 17:46 | 返答 | 編集 | 削除
デトロイトテクノ×ジャズ。アナログシングル。(試聴⇒Submarge.com)

昔、聴いた瞬間鳥肌が立ったURの「Journey Of The Dragons」(Laurent Garnier が自身のMIX-CDでも使っていた)。爽やか+ちょっと切ない+スペーシーなものに弱い人には是非お勧め・・・なこの曲が、ジャズリミックスとして帰ってきた…。いてもたってもいられず今書いてます。

テクノのカッチリとした感じが残っており、そこにエレピが絡んでくるスタイルで、ライブでのセッションを思わせます。(Aril Brikhaのライブを思い出した…)

以前、Hi-tech Jazzのジャズリミックスで肩透かしを食っていたので、この出来は嬉しいの一言でした。

気になるのは「limited 1st pressing」…。まさかねぇ…。

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▲レーベル : Agitato
カタログナンバー AGE1031
価格 : 1,420円
発売日 : June 25, 2003
国 : イスラエル
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[ 音楽 ]

PSYDROP - FANTASY SEEDS

POSTED BY hungedman  | 2004.03.05 FRI 14:42 | 返答 | 編集 | 削除
サイトランス/ゴア。

とにかく疾走感のある曲ばかり。
個人のアルバムでこんなのは意外と珍しいと思います。

速めのBPMで16分刻みベースがうねりまくり。
ゴア色はかなり弱めなので、(ただ前作「The Miracle Man」よりは若干強め)基本的にテクノ好きな人はすんなり聴けるかもしれません。

 試聴はこちら

 時間リラックス←―→ハード個人的アルバム内ランク
1. Fantasy Seeds7:41
2. Magic Dragon 7:01    
3. Fear & Loathing7:06    
4. Vox Populi 7:33    

5. Indoor Velocity7:15     

6. Digital Culture 7:36    
7. Wisdom Quest7:17    
8. Space Alliance 6:53    
9. City Of God 7:49    

[ 関連サイト ] Agitato Records / SAIKO SOUNDS / PSYSHOP.COM

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[ 音楽 ]

ターンテーブルでMP3をコントロール&MIX

POSTED BY hungedman  | 2004.02.25 WED 01:08 | 返答 | 編集 | 削除
今までこの手のプレイスタイルというと「FINAL SCRATCH」 と「TRAKTOR」の組み合わせの独壇場だった気がするんですが、この勢力図がひっくり返るかも。

「D-Vinyl2020」オフィシャルサイト・・・http://www.d-vinyl.dj/

前者の組み合わせとの違いは、
・DJMIX用ソフトの専用コントローラー(ラック状のやつ)が付いている。
・よって、マウス・キーボードを一切使わなくてよい

先日秋葉原の「Ark」にて、DJが実際に店頭プレイデモやったそうです。(⇒レポート

実売価格は75,000〜80,000円ほど。FINAL SCRATCH(+TRACTOR) だと88,000円。
D-Vinyl2020のほうが有利・・?ラック型コントローラも付いてこの値段だし。

[関連] 日本販売代理店:エゴシステムズ - 製品紹介 デモムービー / AKIBA PC HOTLINE - レコード用ターンテーブルでPCサウンドのDJが可能な製品が登場 / VJ用DVDプレーヤー「DVJ-X1」 / ターンテーブル型MIDIコントローラー「MIXMAN DM2」 / PCのCDROMドライブに入れたCDでMIX&スクラッチ「OTS CD Scratch 1200」 / TECHNICSのCDJ


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[ 音楽 ]

HIPHOP握手講座

POSTED BY hungedman  | 2004.02.23 MON 19:30 | 返答 | 編集 | 削除
hiphop_greet.ram

MTVで、ストリート・カルチャーを扱うコーナー「MTV屋台」より。

これを見て「かっこいい」と思う人と、「( ´,_ゝ`)プッ」と思う人の割合は、日本でどれくらいずつなのかちょっと気になる。


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[ 音楽 ]

リキッドルーム復活予定日?

POSTED BY hungedman  | 2004.01.31 SAT 11:47 | 返答 | 編集 | 削除
DJ REDHEADのスケジュールによると、
http://www.djredhead.com/
3月27日にリキッドルームでプレイするそうです。

26/03/04 - unknown - Osaka (JAPAN)
>> 27/03/04 - Liquid room - Tokyo(JAPAN) 
09/04/04 - Tba - Liege 


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[ 音楽 ]

BBC RADIO1 - Fergie's show 今週のゲストはJames Ruskin

POSTED BY hungedman  | 2004.01.19 MON 15:50 | 返答 | 編集 | 削除
BBC - Radio 1 - Dance Fergie

90年代後半から台頭してきたミニマルテクノアーティスト/DJ、James Ruskin。
MIX聴けます。
番組の前半は違う人のMIXなので注意。
(キャッチ―でかっこいいけど)

***FERGIE PRESENTS – JAMES RUSKIN***
James Ruskin – ‘Part Of The Process’ (Blueprint)
James Ruskin – ‘The Chase’ (Blueprint)
Damon Valero – ‘Unknown’ (Coda)
65D Mavericks – ‘Earthbound’ (Oliver Ho Remix) (Surface)
Richard Polson – ‘Unknown’ (Surface)
Beyer & Lenk – ‘Move’ (Intec)
Oliver Ho – ‘Instrument’ (Meta)
James Ruskin – ‘Solex’ (Blueprint)
Steve Poindexter – ‘Work That M***** F*****’ (Musique)
James Ruskin – ‘Definition of.’ (Mark Broom Remix) (Coda)
James Ruskin – ‘Correction Centre’ (Blueprint)
A.Beyer & Henrik B – ‘Captive’ (MB Electronics)
Roku – ‘Wang’ (Theory)
Oscar Mulero – ‘Space Walk’ (Coda)
James Ruskin – ‘After Dark’ (Blueprint)
65D Mavericks – ‘Human Error’ (Blueprint)
Reese & Santonio – ‘How To Play Our Sound’ (Kool Kat)
James Ruskin – ‘Is It Really Me’ (Tresor)


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[ 音楽 ]

WARP RECORDSのオンラインmp3ショップ「BLEEP」オープン

POSTED BY hungedman  | 2004.01.15 THU 12:21 | 返答 | 編集 | 削除
BLEEP - Digital Downloads from Warp Records

1曲単位で買うことができ、視聴も可能。
システム的にはiTunesのアレとほぼ同機能な印象です。

WARP全盛期の93〜95年頃
(ソニーがテクノに力を入れてリリースしてた頃でもある)に出てた
今や廃盤となっている音源も買える!
Black Dog Productions - Bytes」(トリップホップ〜IDM)とか
Speedy J - G Spot」(アンビエント〜IDM)とか
Wild Planet - Blueprints」(デトロイトテクノ)とか…。

テクノを知らない人に「テクノってどんなの?」と聞かれたとき、
個人的にはこの時期のテクノを薦めたいところ。
この頃は全般的に共通して、ちょっぴりダークな雰囲気。夜のイメージを喚起させる感じ。

久々に「テクノ専門学校」でも引っ張り出すか・・・。


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▲肺活量凄すぎ。
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[ 音楽 ]

ハモネプどころじゃない

POSTED BY hungedman  | 2004.01.14 WED 21:29 | 返答 | 編集 | 削除
ハモネプのハモは、ハモりのハモだけど
ならこっちはハーモニカのハモじゃ。
と思ったのかは知りませんが、
この人、一人でドラム+ハーモニカの擬似セッションを実現。

ようやるなぁ…。笑ってしまった。
というか普通にかっこいい。

http://louhi.kempele.fi/~skyostil/archive/dump/flash/yuri_harmonica.swf


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[ 音楽 ]

Kenny Larkin、8年ぶりにアルバムリリース決定!

POSTED BY hungedman  | 2004.01.14 WED 00:11 | 返答 | 編集 | 削除
うっひょおー。まじすか。即買い決定。
1995年の「Metaphor」以来ですからね。もう作らないと思ってた。

Peacefrogのニュースリリースによると、
タイトルは「The Narcissist」。発売日は5月1日。
Peacefrogに移籍してから初のリリース。
同時期にワールドツアーもやるそうです。

近年巷では軽くデトロイトテクノブームですが、
本家Transmatのリリース物は音が図太くなってハウスチックになってるし、
(それも全然好きだけど)
繊細で音の隙間の向こうが見える、古きよきデトロイトテクノを期待したいところ。
でもPeacefrogには「finest electronic soul music」と書いてあるから違うのかなー。

【関連】 CD JOURNAL…「新世代デトロイト・テクノの雄“ケニー・ラーキン”、久々の新作を発売!!


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[ 音楽 ]

JUNO REACTOR 4年ぶりのニューアルバムリリース決定

POSTED BY hungedman  | 2004.01.11 SUN 18:10 | 返答 | 編集 | 削除
お〜待ってました!

MATRIX RELOADED/REVOLUTIONS への楽曲提供などで制作が遅れていたらしいです。
ちなみに彼が手がけたのは、RELOADEDだと
ハイウェイのシーンとか、対100人スミスのシーンとか。
RELOADED/REVOLUTIONS の曲はここで全曲フル視聴できます。

一応去年、新曲をMAXIシングル(視聴)で出しているので、それを聴いて待つかぁ。
-------------------------------
01. Zwara (Sleepwalker)…新曲。アゲアゲ。8分ベース+パーカッション+アジアンヴォーカル。
02. Teahouse (featuring Gocoo)…MATRIX RELOADED提供楽曲
03. Komit…MATRIX RELOADED提供楽曲。サントラには入ってない。
04. Guardian Angel…1996年リリースの曲。去年アニメ「TEXHNOLYZE」のオープニング曲に採用された。

Guardian Angelはほんと人気が高い曲ですねぇー。
リング/らせんのサントラにも入ってて、びっくりしました。なんでゴアトランスが。。。
まぁそうなると「FEELS LIKE HEAVEN」も思い出すわけで。懐かしい・・・。

彼らのサウンドは、ジャンル的にはゴア/サイトランスになるものの
ボディーミュージックの色が結構強いので、「DAF」が好きな人なんかも聴けるような気がします。

最近のゴア/サイトランス自体が
ミニマル化/ボディーミュージック化してるような気もしていて、結構自分の中では旬。

【関連】 JUNO REACTOR 公式WEB


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[ 音楽 ]

APPLESEED オリジナルサウンドトラック

POSTED BY hungedman  | 2004.01.09 FRI 03:18 | 返答 | 編集 | 削除
ブンブンサテライツ、ポール・オークンフォールド、ベースメント・ジャックス、坂本龍一、カール・クレイグ(!)・・・と節操の無い感じではありますが、「邦画初のハリウッド的サウンドトラックが誕生!!」と言われるとなるほど確かに。

APPLESEED オリジナル・サウンドトラック〜コンプリートバージョン [初回生産限定盤]
レーベル Sony Music Records Inc
商品番号 SRCP-368 
メディア DVD+CD2枚の3枚組
発売日 2004/03/24 
価格 5000円(税抜) 

1.Dive For You - Boom Boom Satellites
2.Burns Attack - Paul Oakenfold
3.Good Luck - Basement Jaxx
4.One Man Army - T.Raumschmiere
5.Bump Over Hill - Boom Boom Satellites
6.coro - Ryuichi Sakamoto
7.White Car - Atom
8.Hand To Phone (Appleseed Version) - Carl Craig vs Adult
9.The Dragonfly Who Thought He Was a Mockingbird - Akufen
10.Anthem - Boom Boom Satellites
11. Under Dog - Boom Boom Satellites


【関連】 CD Journal…「ブンブンサテライツや教授も参加! 『アップルシード』サントラ登場!!」 / サンスポ…「世界的才能集まった「アップルシード」争奪戦開始

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▲来月発売のDVD「EXHIBITIONIST」より
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[ 音楽 ]

Toby&DAIのEnter The Nation復活編、
ゲストはJEFF MILLS

POSTED BY hungedman  | 2003.12.28 SUN 00:21 | 返答 | 編集 | 削除
ネットラジオサイト「ラジ@」で、今年9月に終了したテクノ番組「Enter The Nation」が、クリスマス企画で特別復活。

ゲストはJeff Millsで、来月9日に発売となるJeffのDVDMIX-CD「EXHIBITIONIST」の話や、彼の出身地であるデトロイトについて、「なぜデトロイトからは音楽アーティストが数多く輩出さされるのか」などといった話、そして40分に及ぶJeffのMIXが聴けます。

今回のセットテーマは「JURNEY TO NEXT GALAXY」!かぁ〜、ファンにはたまりませんな。番組は1時間40分もあるんですが「そんな時間ねー」という人でも、一ヶ月間オンデマンド配信されるようなのでご安心を。Jeffファンはお聴き逃しなく。

【関連】 CISCO:Jeff Mills インタビューAXIS RECORDSFROGNATIONFROGMAN RECORDS


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▲日本ブレイク工業 社歌/萬Z(量産型) 価格: \1000 [税抜]
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[ 音楽 ]

とうとう明日発売、日本ブレイク工業の「社歌」

POSTED BY hungedman  | 2003.12.16 TUE 15:54 | 返答 | 編集 | 削除
ネタ系の話題です。
が、「日本ブレイク工業」はれっきとした株式会社(神奈川の解体業者)の名前であり、
ジャケットはあんなですが、中身はまぎれもない「社歌」。

10月24日、「タモリ倶楽部」で「輝け!日本マイナーキャンペーンソング大賞」放映。
自称!自賛!おかやま〜」、「なめく〜じ〜にげ〜にげ〜」など、
ゆる〜い感じに笑いを誘うキャンペーンソングが流れていた中、
突如、実に熱いヴォーカルが聴こえてくるではありませんか(そのPV映像mp3)。
その時刻0時29分、2chの実況スレではその1分だけで100を超える書き込みがあり、
「戦隊ものかよ! 」
「マジンガーZ?」
「アニソンにしかきこえねえ」
水木一郎キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(  )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! 」
などなど・・・。

2分後にHPへのリンクが張られたたころ、・・・着メロ配信しとる!!
ということで1時間ちょっとで「当日」アクセス数が10000を突破
(注:放映されるまでの総アクセス数は15000)。

結局、日本ブレイク工業の社歌は大賞を受賞、
その日2chではありとあらゆる板に日本ブレイク工業スレが乱立し、
夜になった時点ではHPへのアクセス数が10万を突破
(・・・12月16日現在では98万)。 
それ以降、五分おきに社歌に関する問い合わせの電話が来るようになり、
業務に支障をきたすため、ついに11月14日には新星堂の協力によりCD発売が決定。
・・・と、いきさつはこんな感じです。
さすがにCDは売れないんじゃ・・・と思ったら、
Amazonのランキングで浜崎あゆみ、ビートルズに次ぎ、6位?!

今回のムーブメントは、テレビとネットの「連携」というよりは
偶発的な「連鎖反応」という感じですが、
「これからのマルチメディアビジネスのカギは、
インターネットと放送の『連動』」というアナリストの言葉を思い出しました。

【関連】 社歌公式WEB歌詞に出てくる用語解説(その他大概のファイルはここでDL可) / 日本ブレイク工業巡礼レポート

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▲パターンエディタ画面
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[ 音楽 ]

ゲームボーイがFMシンセ+シーケンサーに

POSTED BY hungedman  | 2003.12.12 FRI 01:37 | 返答 | 編集 | 削除
生サイン波やブリープ音、ファミコンサウンドに股間が刺激されちまうあなたに朗報です(といってもなんか2年前に既に出てたみたいなんですが)。

Nanoloop」というソフトで、ドイツの学生が当初は研究目的で作っていたもの。ゲームボーイのサウンドチップを利用して曲、音色を作れる(例えばこんな曲)というもので、ゲーム音楽作曲ツールではなく、最初からプロでも使えることを目的において開発(MIDIにも対応)。

エレクトロニカ好きには面白いツールだと思います。ALEC EMPIRE(atari teenage riot)、FELIX KUBIN(a-musik)、VLADISLAV DELAY(mille plateaux)も使っているとか。

シーケンサー部は、TB-303やTR-808のような16ステップのパターン方式で、メロディ音色2音+ノイズ音1音の、計3音をシーケンス可。音源部は、サイン波、パルス波、自分で作った波形、ノイズ波等に、エンベロープ、ボリューム、パン、スライド、FM変調などがつけられます。なお、ゲームボーイのバージョンによって音質に差があるようで、初期型のほうがノイズが少なく音が太い(音量が大きい?)ようです。

公式サイトではROMイメージも配布しており、エミュレータでの試用も薦めてます。GB一台でピコピコ打ち込むもよし、音楽制作環境の一部として導入するもよしってかんじですか。

【関連】 公式サイト日本代理店実際使ってる人の解説上記の曲を作った人のページ

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▲商用活動も行うようになり遂に非営利団体を脱却
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[ 音楽 ]

第4期 Tokyo Dawn Records 始動

POSTED BY hungedman  | 2003.12.07 SUN 23:35 | 返答 | 編集 | 削除
ネットレーベルの重鎮(※)Tokyo Dawn Records
新サイトをひっさげ再始動。

第3期までの楽曲の中から選び抜かれた楽曲と
新曲を交えて70以上の楽曲を無料で配信、
メインレーベルである「TDR Soullabs」では TripHop / Dub / AcidJazzを、
サブレーベル「TDR Sparks」ではDeepHouseをメインに扱う。(ちなみにDLはftpからが楽でオススメ)

メンバーはドイツ、イギリス、アメリカなど世界各地にわたる。

1997年にスタートし、2年おきにサイトの大幅リニューアルを繰り返してきたが、
今回大きく変わったのは、ついに商用レーベルとしての活動も始めたこと。(Amazonでも買える!)
ドメインもちゃんと前の「〜.org(=非営利団体)」から「〜.com(営利団体)」に変わってるのが律儀だ・・・。

あとライブを行っていることを前面に出すようになったところも変わった点。
以前はコンピューター、ネットワーク上だけで完結していた感があったけれど、
これで音楽本来のところに回帰した感じがして、あぁ、また前進したんだなぁ。と感慨深い。

※ 新陳代謝の激しいネットレーベル界において、シーンの創世記から現在まで生き残っているのは非常に珍しい。おそらくこの「Tokyo Dawn Records」と「monotonik」くらい。

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▲タイトルが感慨深い
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[ 音楽 ]

新宿リキッドルームが閉鎖

POSTED BY hungedman  | 2003.12.03 WED 01:00 | 返答 | 編集 | 削除
リキッドルームの年越しカウントダウンイベント、DJは石野卓球、田中フミヤ、EYE、VJは宇川直宏かー、行ってみたいかも。

って告知をよく見たら「"THE LAST DANCE" SHINJUKU 94-03」?・・・WEBを見ても1月以降のスケジュールが無いし、bounce.comでも意味深なたことが書いてあるし・・・。

調べたところリキッドルームのあのビル、1/1以降に解体・改築されるそうです(ソースは2chですが)。

歌舞伎町のビルの7階という独特の存在感があることや、初めて行ったクラブがリキッドだったこともあり、ちょっと寂しいなぁ・・・。とはいえ、リキッドルーム自体はなくならないで移転するそうなのでまだ救いなのかな。とにかくあの空間を味わえるのは年越しイベントが最後みたいです。

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▲左:Avril Lavigne/右:Britney Spears
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[ 音楽 ]

アヴリル・ラヴィーンがブリトニーのファッションを酷評

POSTED BY hungedman  | 2003.12.02 TUE 04:09 | 返答 | 編集 | 削除
「ブリトニーの格好はまるでストリップダンサーみたい。全然似合ってないし、まるで娼婦が踊ってるみたいだわ。ブラ1枚で街を歩くなんてどうかしてるわよ。」

MTV MUSIC AWARDで下着同然の姿でパフォーマンスしたり、マドンナとキスをやらかしたり、公の場で元彼(ジャスティン・ティンバーレイク)の「アレ」が小さい発言をするなど、ビッチ路線まっしぐらのブリトニーですが、いやー、17歳のロック小娘から見たら耐えられないんでしょうな。若い若い(…そこがまたよかったりするわけなんだけども)。

考えてみたら、日本のポップ音楽シーンじゃ、あそこまでの徹底したビッチはいないわけで。いやいやある意味リスペクトですよ。イメージ的には浜崎あゆみが近いけどビッチ路線ではないしなぁ。あぁいう風になってくれたら面白いのに。で将来は第2の川島なおみで。

ちなみに「アレ」のサイズを暴露されてしまったジャスティンですが、彼の婆ちゃんが、「彼を育てた1人として言いますが、そんなことは全くありません」と反論。・・・なんで婆ちゃんそんなこと知ってんだ・・・。

【関連】 BARKSの記事Avril Lavigne オフィシャルBritney Spears オフィシャル 


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[ 音楽 ]

超ロジカルアーティスト、リッチーホーティンのインタビュー

POSTED BY hungedman  | 2003.11.26 WED 18:58 | 返答 | 編集 | 削除
久々に軽く鳥肌が立ったなぁ(インタビュー上)(インタビュー下)。iPodでDJプレイを行ったってのもびっくりしたけど、彼のDJについての考え方のほうが感心させられる。

管理人の私事ですが、最近クラブに行ってもつまらない。刺激が無い。どこ行っても同じことしかやってないから、いいかげん飽きてしまった。いつものようにDJは「いい感じ」にプレイし、照明・VJで「いい感じ」に演出し、お酒を「いい感じ」に用意する。。。確かに心地いいんだけど、やっぱ飽きちゃう。そんな僕だけど、今年夏のWIRE03は楽しかった。なぜか。それはいつものクラブと違う「+α」があったからだと思う。あれだけの巨大空間のおかげなのか、10000人という膨大な客数の為かは分からないけど、こう、「お祭り」的雰囲気がずば抜けて強い、という+α。これからのクラブは上の3大原則を踏まえつつ、お客にさらに何かを与えなくてはいけないんじゃないかと思うし、そういうクラブに行きたい。

リッチーホーティンは「結果的に」前衛だ。彼は新しいテクノロジーを次々に吸収し新しい表現を行ってきた。前衛的なことをやろうという意識が先なのか、新しいテクノロジーを使いこなしたいという衝動が先なのか(もしくはその両方同時か)は分からないけれど、結果的に前衛なことをやっている。

DJプレイではターンテーブル2台という構成はとらない。「探しているのは、次のインターフェースは何なのかということ」「パフォーマンスをする僕たちの側にとってもおもしろくて、見ている人たちにとってもおもしろいもの」。そしてこういったスタイルは、少なからず上の+αに結びつくんじゃないかと思う。

テクノロジーの進歩がもたらした「TRAKTOR」は革新的なDJツールだけど、それ使って黙々とPCの前でカチカチやりながらMIXされるのは、料理する前の食材をテーブルに出されるようなもんだ。リッチーホーティンの新しいレシピに期待してます。


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▲WEBのFLASHアニメ。イイ!
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[ 音楽 ]

ファミコン・フレンチポップ??

POSTED BY hungedman  | 2003.11.18 TUE 00:49 | 返答 | 編集 | 削除
 「YMCK」という、素敵な感じのバンドを見つけました。「女の子ボーカル」+「ファミコンサウンド」という構成。FM音源をこんなに気持ちいい楽曲にできるなんて。すぎやまこういち氏のドラクエでの技巧にも驚いたけどこっちもすごいなぁ。ピチカートファイブとかファンタスティックプラスティックマシーンとか好きな人はツボだと思います。BBS覗いてみたら、「Nendo Graphixxx」のANI氏がハマってました。しかもコラボレーションしそうな勢い。おもしれー。


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[ 音楽 ]

ジェフ・ミルズ、新作はDVD+CD「EXHIBITIONIST」

POSTED BY hungedman  | 2003.11.08 SAT 15:17 | 返答 | 編集 | 削除
 「宇宙」や「進歩」に固執し、「コンセプト」を重視するジェフミルズ。それに準じた新作を出すようです。96年からアイディアとコンセプトを考えだし、それを形にさせたプロジェクト『EXHIBITIONIST』(日本語訳:露出狂)、そのDVDとCDが2004年1月9日発売(DVD:AXJDVD-001 \3,500 / CD:AXCD-001 \2,600)されます。

 ジェフのDJプレイの様子がメインらしいんですが、前衛的な態度を持つ彼らしく「DJの教則用素材として、またライヴやイベントなどで映し出すため、など様々なシチュエーションで使われる工夫がなされており、より実験的なものとなっている」そうで。ちなみにCDのほうは「ジェフミルズ最後のMIX-CD」らしい。

【関連】BARKS・・・「ジェフ・ミルズ、7年の構想を経て完成させたDVDとこれが最後となるMIX CD『EXHIBITIONIST』」


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▲佐藤大(左)とキャピキャピおじさんTOBY(右)
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WIRE03前々夜祭?

POSTED BY hungedman  | 2003.09.01 MON 06:44 | 返答 | 編集 | 削除
 え、今週の「TOBY&DAIのEnter The Nation」、WIRE03前々夜祭スペシャル!?・・・っておい、いつもどおりに駄弁ってるだけじゃないかっ。いいんだけどさ。
 「TOBY&DAIのEnter The Nation」は、俗称テクノのドイツ親善大使DJ TOBYとFROGMAN RECORDSの佐藤大によるテクノ・バラエティー番組。毎週木曜、深夜1時放送。なお今週の放送では、9月12日に出る、Mijk van Dijkの74分74曲MIXが20分ほど聴けます。なかなかキャッチ―でアゲアゲ。


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▲企画/戦略がどうあれがんばってほしいもんですが

「JUEMILIA - All The Things She Said」
UPCH-5192 \1,000(tax in)
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[ 音楽 ]

ビバ。日本人のパクリ精神。

POSTED BY hungedman  | 2003.07.03 THU 16:55 | 返答 | 編集 | 削除
 日本人って海外のものを自分流に解釈してアレンジするのが上手だとよく言われますよね。よく例にあげられるのは、江戸時代、海外の「鉄砲」を日本人流にアレンジしていった、という話。他にも、当時「7人の侍」みたいな物語が流行ってたんですが、それを全員女にしたような物語も作られてたりと、なかなか楽しげな性癖をもった種族です。

 しっかし今回のこれはさすがに脱帽と言うかなんというか。ある意味この開き直り具合は尊敬に値する??秋元康が絡んでいるところも、「お約束感」があってよろしい。

 すっかり世界で大ブレイク中の「t.a.t.u.」ですが、日本版「t.a.t.u.」の登場です。名前は「JUEMILIA」。まぁ「t.a.t.u.」の「All The Things She Said」を日本語で歌ってて、正式なパクリではあるんですが。

 デビューシングルはオリジナルの楽曲なので、結成当初は「t.a.t.u.」をパクるつもりじゃなかったのか?と一瞬思いましたが、でもそのころ既に「t.a.t.u.」はじわじわと世界に浸透しつつあったし、そのときに「おっしゃ!これパクろ!」と思ってて、とりあえず1stはオリジナルで出しといて、「まんまパクリじゃないよ〜」という言い訳を作る戦略だった・・・っていうほうがオモロイなぁ。

 ・・・しかしこうなってくると、「推定少女」の立場は一体どうなるんでしょうか。エロさでいえば彼女らのほうが勝ってるぞ!!

 と、そうこうしてる間に1stシングルを聴いてみたんですが、こりゃあ「Flip Flap」ばりのさわやかポップ。・・・てことはなにか?今まで女の子デュオがやってきたことをなんでもパクってくれるユニットなのか?それならそれで「ごった煮感」があっていいかも。

 てことで、「お、かわいい」と思ったあなたや「モデル界から芸能界入りかぁ・・・松浦亜弥ばりのプロ根性を持つほどになってほしいもんだ」というあなた、「でもとりあえずは『推定少女』の『席替え』ばりのエロPVを作ってくれよおれのために!」というナイスガイな貴方。応援してみてはどうでしょう。

余談:レズビアンって妖美/背徳な感じになって変態感があまり感じられないんですが、この人たちの変態っぷりはなんとかならんのでしょうか。・・・いや、違うな・・・彼らはやっぱりこれでいいんですよね・・・。


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▲単に自分がメカっぽいのに弱いだけかも
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[ 音楽 ]

あなたは穴に入れる派?覆う派??

POSTED BY hungedman  | 2003.06.12 THU 22:37 | 返答 | 編集 | 削除
期待させるようなタイトルですが、まともな記事ですので悪しからず。

今日もmp3ウォークマンを持って街へ繰り出してたところ、気付けばあの純白だったイヤホンがなんか・・・黄ばんでんなぁ…。でもメーカー純正のって高いし、なんか同じ物を買い直す行為自体、釈然としないものがある。

ということで、毎日洗脳するかのごとく楽しげな歌を聴かせてくれる某電気製品ショップに、イヤホンを見に行ってきたところ、意外な感想。「あ、このイヤホン耳を覆うタイプだけどいいかも。」

近年耳を覆うタイプのイヤホンが大流行してますが、個人的には「なんじゃこのう○こレベルのデザインは。絶対買わないな・・・」と思ってたんです。でも今日その考えを改めました。ちょっとだけ。このAudioTechnicaのやつ(だけ)ちょっといいかもと思って(個人のレビューを見つけたので無断リンク)。

耳にかけるタイプの先駆者はたぶん「Bang & Olufsen」のコレではないかと思うんですが、コレ、確かにかっこいい。欲しい。んだけど某白いmp3ウォークマンと組み合わせると、さすがにエロ過ぎだなぁと思い躊躇してました(値段高いし)。

なので、他のメーカーからかっこいい耳にかけるタイプのイヤホンが出るのを期待してたものの、どれもこれもうん○。でもようやく希望の光が見えたなぁ。これからが楽しみです。

ところで耳かけタイプのイヤホンって、なんで全部覆うタイプなんでしょう。「Bang & Olufsen」が耳に入れるタイプの特許でも取ってるんでしょうか。誰か知ってたら教えてください。


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▲うちに届いた扇谷さんからのDM
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[ 音楽 ]

扇谷一穂 ライブ@STAR PINES CAFE

POSTED BY hungedman  | 2003.06.27 MON 11:27 | 返答 | 編集 | 削除
2年前かな?、ひょんなことから彼女と知り合いになったんですが、その当時は、ミュージシャンではなく、画家/イラストレーターとして知り合ったのでした。青山スパイラルでの、SIFC(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)で、彼女は自分の平面/立体作品を展示していました。独特な作風。なんかレトロな不思議な感じ。その時、今平行で音楽活動もやっている、とは聞いてたんですが、まさかその後1年でインディーズデビューしてCD(試聴bounce.com のレビュー)を出してしまうとは。とんでもない才女です。

さてそんな彼女が定期的に出演しているライブイベント、「詩百の木80」に行ってきました(場所は吉祥寺STAR PINES CAFE)。毎回4組ほどのアーティストが出演するこのイベント。扇谷さんは毎回トリで。今回出演したのは「太陽バンド」「ONE TONE avec 高橋ピエール」「田部井とおる」「扇谷一穂」。

「太陽バンド」を構成するのは1人の男性。ギター一本とヴォーカルのみでまったり聴かせてくれます。

「ONE TONE avec 高橋ピエール」は、女性ヴォーカルとギターの男性一人。それに今回はゲストとしてギターの高橋ピエールさん(これまたいい男)を迎えてのセッション。結構パーカッシブに弾いちゃったり、まったりもあったり、ヴォーカルも綺麗。CD買って帰りたかったけど、最近極度の金欠のため断念(涙)

「田部井とおる」はギター+ヴォーカルの田部井さん(男性)と、パーカッション+ドラムの男性一人。田部井さんはギターを弾くだけじゃなく叩いてスネアのようにも使ってました。なかなか「ゆるめな」ユーモアのある人で、MCもおもしろかった。

そして扇谷さん。おそらくベースにあるのは昭和歌謡。それにクラブVOSSAが混じった感じか。彼女の声はこれまた超ハスキー?てか渋い!!彼女のライブでは、CDのと全然違うアレンジになってるのがいい。CDだとリズムレスのまったり曲が、ライブだと激アグレッシブな曲になってたり。ライブに行った甲斐があるってもんだ。完全にバンド形式で、ヴォーカル、ギター、キーボード(もしくは鍵盤ハーモニカ)、ベース、そしてパーカッション。このパーカッションがまた、名前も知らない楽器を次から次に出してくるから面白い。キーボードは主にオルガンの音を使ってました。毎回バンドの面子は変えてるそうで。大変だわそりゃ。面子が変わるから同じ曲でも毎回ヴァージョンが変わってくるみたいだし。で、ライブ終了後扇谷さんに、「ライブヴァージョンの音源まじ欲しいッス!」みたいに言ったところ、送ってもらえることに。いや、超ありがたい&楽しみ!

現在の日本のメジャーな音楽シーンを見渡しても、彼女のようなジャンルをやっている人は見かけないし、要チェックかと!!


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▲ジャケもやたら今っぽくなっちゃってまぁ

Format: CD
Rerease Date: October 16, 2001
Label: Warner Brothers
ASIN: B00005MOSX



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[ 音楽 ]

New Order 大特集3 「Get Ready」(2001)

POSTED BY hungedman  | 2003.06.09 MON 05:55 | 返答 | 編集 | 削除
6月に入り、ジメジメした日もよくある感じになってきましたが、この時期を待っていました。このアルバムはそんな憂鬱なけだるいときにピッタリかと。

ほぼ全編、けだる系ロック。オアシスとか好きな人はハマるんじゃないかと思います。

注意事項は、ほんと「ロック」アルバムなので、彼らが全盛の頃のシンセポップサウンドを期待すると肩透かしを食います。とはいえシンセ音が全く無い訳じゃなく、ハイハットが打ち込みだったり、というのとかもあります。使われてるシンセ音はかなり今っぽい。音圧のある感じ。ビキビキ。ツヤツヤ。

このアルバム、実に8年ぶり、新生NewOrderファーストアルバム。新生とはいってもメンバーは変わってませんが。やはりヴォーカルの声質は若干変わってますが、まぁ慣れです慣れ。


簡単な楽曲解説
1. Crystal ・・・ ハイハットが入ってくるあたりがイイ。この1曲目がこのアルバムのイメージを司ってると思います。けだる・・・。
2. 60 miles an hour ・・・ ロック純度高め。1曲目よりはテンション高い。
3. Turn My Way ・・・ あぁ切ない。なんかスマパン思い出した。
4. Vicious Streak ・・・ シンセ音率高め。なんかRadioHead思い出した。
5. Primitive Notion ・・・ けだるすぎ。
6. Slow Jam ・・・ 名前のまんま、スロウテンポ。出だしがなんかBeck思い出した。      
7. Rock the Shack ・・・ 打ち込み、シンセ皆無?サビがなんかオアシス思い出した。      
8. Someone Like You ・・・ 打ち込み音の率高め。スウィンギン。       
9. Close Range ・・・ サビメロ切ない・・・。     
10. Run Wild ・・・ まったりカントリーロック?優しい感じ。



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Luminaトップページ。このページのBGMがこれまた涙。
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[ 音楽 ]

デトロイトテクノが好き?じゃあ素直に喜んでしまいましょう。

POSTED BY hungedman  | 2003.05.28 WED 19:45 | 返答 | 編集 | 削除
はっきり言ってこれは「Underground Resistance - Hi-Tech Jazz」のパクリ作品。しかも天下の「F Communication」所属のアーティストが。とはいえ個人的には最高(でもこれ以上は作らなくていいや)。

ちなみにコレは「Underground Resistance - Punisher」のパクリだろうし、コレとかコレは「Underground Resistance - The Final Frontier」か「Red Planet - Journey To The Martian Polar Cap」のパクリだろうし・・・あぁ、でも音圧が今っぽくなってて気持ちいい・・・。

そんなことをしでかしてくれたのは「taho」という人。彼のWebサイトのほうからmp3を色々ダウンロードできます。デトロイトハウス〜ディープハウスという感じで、まったりできます。

おすすめは「Euphoria」。(古きよき意味での)トランシーなディープハウス。Aril Brikha好きはハマるかと。

(前の「既成表現を繰り返すということ」という記事は、元々ここの記事の「前書き」でした。それ自身主張しちゃったんで結局分離させました。)


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▲Ancient EP / mp3 / 6tracks, 25.49, 26MB
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[ 音楽 ]

ネットレーベル:Monotonik 新譜リリース [ Transient 'Ancient EP' ]

POSTED BY hungedman  | 2003.05.27 TUE 23:44 | 返答 | 編集 | 削除
エレクトロニカ調のドラムンベース〜ブレイクビーツもの。哀愁系。「μ-ziq」の「Lunatic Harness」あたりのサウンドが好きな人はハマると思われます。「Aphex Twin - Xtal」や「Square Pusher - Journey to Reedham」のように、美しく切ない旋律に破壊的なビートが絡んでくるようなスタイルに惹かれる人は是非。(monotonikリリースページ

Download Transient's "Ancient EP" from:
1. "Gypsonic" - (d/l support.nl scene.org sunet.se)
2. "Tiny Flame" - (d/l support.nl scene.org sunet.se)
3. "Vigorous Chipmunk" - (d/l support.nl scene.org sunet.se)
4. "Gypsonic 3 Yr Remix" - (d/l support.nl scene.org sunet.se)
5. "Self Validating Chipmunk" - (d/l support.nl scene.org sunet.se)


また、3曲目"Vigorous Chipmunk"は、ビデオクリップもリリースされています。個人的には、クオリティ的には学生作品って感じがしてしまうんですが、インスタレーション映像として流す感じだといいんじゃないでしょうか。:D


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[ 音楽 ]

New Order 特集2 「Substance」(1987)

POSTED BY hungedman  | 2003.05.07 WED 09:02 | 返答 | 編集 | 削除
NewOrderのCDを初めて買うならこれ。

「1987年までにリリースされたシングルのA面をDISC1に、B面曲をDISC2に収録したベスト的アルバム。

彼らのシングルはアルバムに収録されていないものが多く、また収録されていたとしても曲のヴァージョンが違うとかミックスが違うとか、とにかくコレクター泣かせのグループなので、ベスト盤的とはいえ、このアルバムはファン必携のもの。

代表曲DISC1<4>のオリジナル・ヴァージョンはこのアルバムにしか入っていないし、B面曲を集めたDISC2にも<12>などの聴き逃せない名曲を収録。もちろん初心者にも入門盤として最適のアルバム。」(麻路稔/amazon.co.jp)

・楽曲解説 (曲名クリックで試聴:RealAudio)Powered by MusicLine.de
Disc: 1
1. Ceremony ・・・ 朝起きた。だるい・・・でも一日がんばろう・・・みたいな(?)感じのロック。朝起きたらまずこれ。
2. Everything's Gone Green ・・・ で、がんばろうと思ったけどやっぱだるい。て感じでしばらくだらだらって感じの2曲目。1曲目よりビートは強いのにこっちの方がけだるい。
3. Temptation ・・・ 気分一新、空を飛んでるようなさわやかロック。
4. Blue Monday ・・・ 憂鬱さとキャッチ―さが同居した超有名曲。エレクトロ+ロック→テクノ?
5. Confusion … 憂鬱さもウキウキ感もなく、突出して「カッコイイ」。これぞエレクトロファンクならぬエレポップファンク。TASAKAあたりが「Confusion!」のシャウトをサンプリングして使ってたような。
6. Thieves Like Us ・・・ さわやかまったりロック。すがすがしい。
7. Perfect Kiss ・・・ 「完璧なキス」ですよあなた。この上ない幸せエレポップ。クラブの朝を一回これで迎えてみたいなぁ。個人的にはこの曲、「Self Control」「Wild Heaven」あたりのTM NETWORKサウンドを激しく彷彿。あぁこの懐かしさ最高。
8. Subculture ・・・ 哀愁+憂鬱系エレポップ。
9. Shellshock ・・・ こちらも哀愁+憂鬱系エレポップ。こっちのほうがリズムが跳ねてる感じ。
10. State of the Nation ・・・ 憂鬱系ロック。11. Bizarre Love Triangle … そろそろスカッとした曲が聴きたいなぁ・・・と思ってたらコレですよ。キラキラ。テケテケ。甘ったるい! ラブラブハッピーな極上エレポップ。TASAKA好きは間違いなくハマる。
12. True Faith ・・・ 憂鬱と希望が同居したエレポップ〜ロック。

Disc: 2
1. In a Lonely Place ・・・ 朝起きた。だるい。がんば・・・でも今日は何もやる気になんねー・・・。て感じに億劫化加速。かなりけだるいまったりロック。
2. Procession ・・・ いきなりアグレッシブに。8ビート(ぽい)ロック。
3. Mesh ・・・ ちょっぴりテンション高くなってまたまたロック。
4. Hurt ・・・ 今度はエレポップ。だけど相変わらず憂鬱。
5. Beach ・・・ 「BlueMonday」をInstrumentalにしてちょっとフロア仕様にした感じ。
6. Confusion [Instrumental] ・・・ 1-5 Confusionのインスト。歌が無くなったのでこっちはエレクトロファンク。
7. Lonesome Tonight ・・・ ゆったりまったりロック。1-1.Ceremonyに雰囲気似てる。
8. Murder ・・・ 困惑してる曲調。ロック。インスト。
9. Thieves Like Us [Instrumental]  ・・・ Thieves Like Us のインスト。さすがB面集だけあってインスト多い。
10. Kiss of Death ・・・ 「Perfect Kiss」をInstrumentalにしてちょっとフロア仕様にした感じ。
11. Shame of the Nation ・・・ 「State of the Nation」のダンス色強化バージョン?若干ソウルフルな女性コーラスが入ってくる。
12. 1963 ・・・ 哀愁系なのにさわやかな気分になれるロック。終わりにこういう曲を持ってきてくれてありがたい。そしてDisc1-1に。
Powered by MusicLine.de

もっと通向けのレビュー書けねーのか!という方はこちら(「艦長」さんのレビューサイト「BackHandBoogie」)へどうぞ。



New Order 特集1 「全アルバムの特徴解説」
New Order 特集3 「Get Ready」(2001)
New Order 特集4 「24 Hour Party People」 (2002)


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▲Super Science - "Me EP"
リリースID:mtk.mp3.101
FILE:2tracks (8.57MB)
TOTAL TIME:9:20
music
[ 音楽 ]

Monotonik新譜リリース 「Super Science - 'Me EP'」

POSTED BY hungedman  | 2003.05.14 WED 08:58 | 返答 | 編集 | 削除
[ moontonikダウンロードページ ]

TRACKLIST
1. "Take The Time To Take A Trip"
2. "Greenwich Mean Time Machine"

郷愁感のある、ブレイクビーツもの。エレクトロニカ〜アンビエント色が強い。個人的には、よくも悪くもかったるい印象。

[ VREAP内関連記事 ] ネットレーベルMonotonikについて


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▲左からPeter Hook/Stephen Morris/Gillian Gilbert/Bernard Sumner
music
[ 音楽 ]

New Order 特集1:全アルバムの特徴解説

POSTED BY hungedman  | 2003.05.08 THU 23:51 | 返答 | 編集 | 削除
NewOrderは1981年から活動しているブリティッシュロック出身エレポップ〜テクノポップグループ。一般的に分類されるジャンルはニューウェーブ。

ちなみに、時代が時代なので曲のテンポ遅いです、BPMを+15ほどにするとほどよいかもしれません。(mp3にしてWinampのプラグイン「chronotron」で音程変えずにBPMだけ変える)

これからしばらく、ショップで普通に買える全アルバムを紹介していきます。まずは全アルバムの簡単な解説。

1981: Movement ・・・ ほぼ全編ブリティッシュロック。これと次のアルバムは、NewOrderの前身ロックバンドからの過渡期という感じ。打ち込み系もあるにはあるが、ダンスミュージックとしては昇華されていない。全体的に暗い。

1983: Power Corruption & Lies ・・・ 打ち込みの比重が増え、ダンス向けに昇華され始めてくる。「Blue Monday」シングル発表後のアルバム。これに入ってる「586」は石野卓球お気に入りらしい。確かにこりゃDISCOチューン!(現在プレスされているものには「BlueMonday」が追加収録)

1985: Low Life … いわゆるNewOrderらしいスタイルが確立されたのがこれ。「PerfectKiss」では余裕すら感じられる(と思う)。全体的に明るい印象に。

1986: Brotherhood ・・・ ロックサウンド多め。言い方は悪いが無難なアルバム。キラめきまくりナンバー「bizarre love triangle」収録。

1987: Substance ・・・ この時期までの実質ベスト盤。2枚組。レコードのA面とB面を分けて集めたもの。打ち込み、生、両方適度に入っているので入門として最適。

1989: Technique ・・・ 一般的には一番評価の高いアルバム。イビザでレコーディングされた。打ち込み系の曲はディスコ〜ハウス寄り。

1993: Republic … 全編テクノ〜ハウス寄り。ロック畑の人には辛いか。テクノ畑の人には最高だと。日本で一番売れたアルバム。エレクトロのような良い意味でのチープサウンドは影をひそめる。ダンス寄りのクラブ畑の人はまずこれを聴くのがいいかと。エレクトロ寄りのクラブ畑の人は「Technique」を。これ以降NewOrderは活動休止。

1994: (the best of) New Order ・・・ この時期までの総決算ベスト盤。収録曲は「Substance」以前・以降ので半分半分くらい。

1995: (the rest of) New Order ・・・ テクノ系アーティストによるリミックス集。中盤ほんとにフロア仕様なんで(歌が無い)その手の音に弱い人は中だるみするかも。

2001: Get Ready ・・・ 8年ぶりの復活オリジナルアルバム。全編ほぼロック。テケテケサウンドなし。

2002: International ・・・ またもこの時期までの総決算ベスト。収録曲は「Substance」と結構かぶる。

2003: Retro ・・・ 今度は総決算4枚組(初回限定は5枚)BOXセット。ライブ、未発表音源などもあり。


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▲胸(毛)騒ぎ(はぁと)
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[ 音楽 ]

男汁、¥1980で大特価放出中。

POSTED BY hungedman  | 2003.05.04 SUN 05:26 | 返答 | 編集 | 削除
 いやぁ。すっかり春ですねぇ。春はやっぱりニューウェーブ、エレポップが一番気持ちよく聴ける季節だなぁと思いつつ、New Order のアルバムを引っ張り出してはロマンティック&メランコリックな気分に浸っているわけですが、なんというか、そんなメロウなウキウキ気分をブチ壊す危険物が投下されました。

うーん。一面汗、汗、汁?21世紀になっても男は胸毛と眉毛じゃぁああと言わんばかりになんも変わってない!熱いハンマーゲイビートは健在。…爆笑必死。やべー楽しいぃ〜・・・。




Fünfzehn Neue Daf Lieder / Daf
Erscheinungsdatum: 24. Februar 2003 
Label: Superstar (Universal) 
ASIN: B00008CQOO
Format: Audio CD (CD-Anzahl: 1)
1.Der Sheriff
2.Ich Bin Tot
3.Du Bewegst Dich
4.Kinderzimmer
5.Rock Hoch
6.Mira Como Se Menea
7.Satellit
8.Moschino, Heckler, Koch
9.Seltsame Freunde
10.Algorithmus
11.Der Prasident
12.Liebeszimmer
13.Komm In Meine Welt
14.Die Luge
15.Ich Bin Morgen Wieder Da




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▲Monotonik トップページ
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[ 音楽 ]

ネットレーベル:Monotonik

POSTED BY hungedman  | 2003.04.30 WED 08:02 | 返答 | 編集 | 削除
Monotonikは、1996年から活動している非営利な音楽ネットレーベル。

[ ジャンル ]
初期はインテリジェントテクノ/アンビエント/エレクトロニカがメイン。中期からmono211というサブレーベルを作り、テクノ〜ブレイクビーツを展開。同時にmonotonikという親レーベルで、今までのようなIDMも展開。またこの中期頃、まだ当時はほとんどなかった「DJMIXのmp3配信」をいち早く始め、こっちは驚いたもんです。

[ シーン内での位置づけ ]
96年ごろ主に海外で発生した「TRACKER(オープンソースな音楽ファイルを作る人)」シーンの中で、突出してクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきた、老舗&重要レーベル。(WEBにおいては、作ろうと思えば誰でもレーベルなんてのは作れるので、ショボイ曲も蔓延していた。よって、クオリティの高い曲を安定してリリースしてくれるレーベルは、TRACKERシーンのファンにとってはありがたい存在だった。)

96年4月〜97年7月までは、MOD形式(これがオープンソースな音楽ファイル)で曲を制作、配布していたが、98年あたりからはMP3での配布となった。(98年あたりから、ネット回線の高速化もあり、シーン全体がMP3に移行していった)

monotonikの当時のMOD形式のリリースはここから落とせます。


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▲Various - One From The HardBox (Vicious Circle)

Format: 2xCD, mixed 
VCRCD 01 / 2002 / UK
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[ 音楽 ]

オススメCD:V.A. - One From The Hardbox

POSTED BY hungedman  | 2003.04.12 SAT 01:03 | 返答 | 編集 | 削除
またもUKハードハウス紹介。
最近のハードハウスってなんかハードミニマルに近寄ってますね。

ハードミニマルのストイックさを、キャッチーさと取り替えたらこうなった、みたいな。DISC2のPaul GlazbyのMIXのほうはそんな感じです。

それに比べれば、DISC1のAndy FarleyのMIXのほうは、
まだ全体的にはゆっくりな印象。
DISC2に比べれば。(でも十分ゴリゴリ)

個人的に大好きなのは DISC1-10 "Paul Maddox - Tension"。
うれしなつかしフーバー系のシンセリードがブワォブワォいいまくり、ハイハットはこれでもかというくらいシャリシャリしてるし、ベースラインは16分刻みで山から谷へそして谷から山へ。デコデコいいまくり。


Tracklisting:
CD 1 mixed by Andy Farley

1.01 BK -  P.O.S. 51 
1.02 Oxia -  Contrast 
1.03 Exit EEE -  Epidemic (Edison Factor Remix)
1.04 Mark Gray -  99.9 
1.05 D.A.V.E. the Drummer + Syber Symon -  Hydraulix 14 
1.06 Incisions -  Beyond Motion (Steve Thomas Remix)
1.07 Paul Glazby -  Beautiful 
1.08 Andy Farley -  Your Fear 
1.09 Sterling Moss & Nick Lunn -  Mainframe 
1.10 Paul Maddox -  Tension 
1.11 Prime Mover -  Black Dogs 
1.12 BK & Dave Randall -  Ascension 
1.13 Andy Farley -  Out Of Control 
1.14 Jez & Charlie -  Razors Edge (Phil Reynolds & Steve Blake emix)
1.15 Andy Farley & Paul Janes -  I Can Feel It (Paul Glazby Remix)
1.16 RR Fierce & K-Live -  Yamamba 

CD 2 mixed by Paul Glazby

2.01 Base Graffiti -  If You Have It - 2002 
2.02 Defective Audio -  Re-Flux 
2.03 Ali Wilson & Matt Smallwood -  Devastation 
2.04 Phlash! Featuring Steve Hill -  Get A Life (Frantic Theme) (Andy Farley Remix)
2.05 Paul Glazby -  Techsture 
2.06 Smurref -  Check My Bass (Paul Glazby Remix)
2.07 RR Fierce -  Neuronex (Nick Sentience Remix)
2.08 Paul Glazby -  Kick It (Paul Janes Remix)
2.09 Defective Audio -  Intoxicating 
2.10 Paul Glazby & Paul Janes -  Get Down 
2.11 Paul Glazby -  Here We Go (Karim Remix)
2.12 RR Fierce & DMF -  Full Metal 
2.13 Paul Glazby -  Here I Come 
2.14 RR Fierce -  You Don't Know 
2.15 Incisions -  Beyond Motion (Paul Glazby & Paul Janes Remix)


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▲DOPEDESIGN トップページ
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[ 音楽 ]

ネットレーベル:DOPEDESIGN

POSTED BY hungedman  | 2003.04.09 WED 06:57 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.dopedesign.com/
DOPEDESIGNは、非営利な音楽ネットレーベル。主なジャンルはディープハウス、ジャジーなドラムンベース等、まったり系。1996年末発足。初めは、世界の様々な人達のエレクトロニックミュージックを発表する場として活動、現在は音楽/デザイン/写真など創作活動全般を扱ってます。

主な目玉は
・楽曲配信(MP3)
・DJMIX配信(MP3、RealAudio)

一昨日新譜がリリースされました。
Pay Attention / Dmented (Genre : Dark, rolling, drum&bass)
[Mp3]  [RealAudio]


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[ 音楽 ]

おすすめCD - Best Of Tinrib '96-'02 Ultimate Beats From The Deep

POSTED BY hungedman  | 2003.04.02 WED 19:28 | 返答 | 編集 | 削除
(オフィシャルサイトからダウンロード可。

TinribのWebからいろいろ落として聴いてみたんですが、もうどれ聴いてもいいですねありゃ。けど、「NRG知らないやつに最初に聴かせる候補」としてはこっちのがいいかなーということでまた紹介してみます。なんでかというと、NRGの代名詞(個人的に)「The Leader / The Captain & Steve Thomas」「Photic Zone / Weirdo」が入ってるからってだけなんですが。アゲアゲ。

Style: NuNRG, Hardhouse
Format: CD
Released: 2002 
----------------------------------------------- 
1 Manta / Captain Tinrib 
2 What U Got 4 Me? / Signum (Captain Tinrib Remix) 
3 2001 - The Final Frontnose / Captain Tinrib 
4 Work It Out / Captain Tinrib 
5 Get Down 2000 / The Captain & Steve Thomas 
6 Blue Oyster Remix / Captain Tinrib 
7 Snap / The Captain & Steve Thomas 
8 The Leader / The Captain & Steve Thomas 
9 Turn Da Muzik Up / The Captain & Steve Thomas 
10 Mackerel (Original Mix) / Captain Tinrib 
11 Coke - 'Cos I Learn To Cope / Captain Tinrib 
12 Elvis / The Captain & RR Fierce 
13 N.W.A. / The Captain & Karim  
14 Street Tab / The Captain & RR Fierce 
15 Show Them We Can Do This / The Captain & Karim  
16 I've Got Ya / The Captain & Karim  
17 Curva Peligrosa / Weirdo (Unreleased Mix)  
18 Photic Zone / Weirdo 
19 The Other Side / Weirdo (Captain Tinrib Rework)

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▲Weirdo - Imintouchwithyourworld

CD (2001/11/02)
価格:¥2,086
----------------------
1. ImInTouchWithYourWorld
2. Curva Peligrosa
3. Rock The House
4. Make U Groove
5. Gotta Keep On
6. Mystery Tour
7. Got 2 B Funky
8. Get On The Floor
9. Fair Warning
10. Exotic Particles
11. Photic Zone
12. Say Yes
13. Whiplash
music
[ 音楽 ]

Weirdo - Imintouchwithyourworld

POSTED BY hungedman  | 2003.04.01 TUE 21:52 | 返答 | 編集 | 削除
*レーベルサイトから公式にダウンロード可。メニュー一番上の"Tinrib Website"→ページ中段にある"Tinrib CD Releases"より。

いきなりうって変わってNuNRG/HardHouseを。こういうのを聴く日もある。・・・というか最近結構ある。午前から昼にかけて、テンションを上げる用途が多い。

今や、自分でDJMIXを作成しネットで公開する人も珍しくなくなりました。単曲でmp3を吸い出してアップすると不法なのに、
DJMIXで繋げちゃえば合法なんかなぁ、という疑問はいまだ尽きませんが、こっちはありがたいのでまぁいいか。

いや最初は、そういう素人さん(?)のNRGモノMIXデータを探してたんですが、そうこうしているうちに、本家本元のレーベルがMIXデータを配信していることが判明。しかも音質160kbps(≒CD音質)で。(普通、公式サイトで配信=視聴用なので56kbps(≒ラジオ音質)くらいが普通)

で、このCDの話に移りますが、「NuNRGってどんなの?」という人がいたらまずこれを!と個人的に思ってます。もうかなりコッテリ。これMIXした人の頭には"後退"の2文字なんざ無いでしょ!


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[ 音楽 ]

おすすめCD:Ian O'Brien - A History Of Things To Come

POSTED BY hungedman  | 2003.03.30 SAT 05:34 | 返答 | 編集 | 削除
最初に"Ian O'Brien"モノ聴くならこれをお勧めします。集大成的な仕上がりで、曲調が幅広い。

全体的には生音がかなり増え、トライバル〜アンビエントな雰囲気が割増。まったりできます。

サードアルバム。且つ今のところ最新盤。

AMAZONの商品ページ

Ian O'Brien - A History Of Things To Come (Peacefrog)
Format: CD 
Catalog#: PFG009CD 
Released: 2001 
Country: UK 
Style: Tech House, Future Jazz 
------------------------------------------
Tracklisting:
1 Lucia Pt. One 
2 Veksel 
3 Spirits 
4 A Midwestern Night's Dream 
5 Lucia Pt. Two 
6 Air 
7 Zed 
8 Vista Beleza 
9 Teentown 
10 Theme From Apollo 
11 Yemura 
12 A Little Of The Bandit's Soul 
13 Teentown Beats 
14 Vagalume



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▲2002年の再プレスバージョンジャケ
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[ 音楽 ]

おすすめCD:Ian O'Brien - Desert Scores

POSTED BY hungedman  | 2003.03.29 SAT 05:34 | 返答 | 編集 | 削除
ファーストアルバム。このころは打ち込みくささというかエレクトリックな色が強いです。テクノ色というか。

Ian O'Brienはデトロイトテクノの影響をかなり受けているそうで(1曲目の"Mad Mike Disease"の"Mad Mike"はデトロイトテクノの大御所アーティスト。UR総帥。)4曲目 "Monkey Jazz"はその手の人には発狂モノかと。

ちなみにこのアルバムは1996年に発売、2002年に再発されましたが収録曲が若干違います。"Monkey Jazz"は2002年盤のみ収録。ジャケは1996年のがしっかりしてる。

Ian O'Brien - Desert Scores
Style: Tech House, Electric Jazz 
Format: CD
Released: 2002(original release :1996)
AMAZONカスタマーレビュー:5/5

Tracklisting:
1 Mad Mike Disease
2 Homeless
3 Dayride
4 Monkey Jazz
5 Dark Eye Tango
6 Video Games & Data Movements
7 Granpa's Drawers
8 Evrydice
9 Desert Scores & Fusion Daddies


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おすすめCD:Rei Harakami - Opa*q

POSTED BY hungedman  | 2003.01.20 MON 10:27 | 返答 | 編集 | 削除
JAZZANOVA、沖野修也(キョート・ジャズ・マッシヴ)、コールド・カットや竹村延和から絶賛されてるレイ ハラカミ。いいかんじに浮遊感漂うアルバム。まったりしたいときに。Double Flat のベンドいじりまくり具合が楽しい。そしてこのアルバムには、IanO'Brien(ClubJazz/Technoのトップクリエーター) のRemixが!!!もろO'Brien節炸裂。ということで次回は IanO'Brien のを何か紹介。



Rei Harakami - Opa*q

Style: Easy Listening / Electric Fusion
Label: SUBLIME
Catalog#: MKCS-1019 
Format: CD 
Released: 1999/02/24 
Price: \2,300
01. Glim Glim (07:23)
02. Chromatic Cliff (03:34) 
03. Double Flat (05:10) 
04. 300ml (Milk) (05:21) 
05. Triple Flat (06:17) 
06. Poof (03:41) 
07. V (03:14) 
08. ON (IAN O'BRIEN MIX) (06:25) 
09. DOUBLE FLAT (MAX 404 MIX) (06:20)


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Stacey Pullen - DJ Kicks

POSTED BY hungedman  | 2003.01.17 FRI 11:09 | 返答 | 編集 | 削除
最近忙しくて更新がなかなかできないんですが、
それもまずいのでとりあえずお気に入りのCDでも紹介していこうかと思います。しばらく。

デリック・メイの愛弟子、Stacey Pullen(別名義:Silent Phase、Kosmic Messenger)のDJMIX。デトロイトテクノ、デトロイトハウス好きならマスト。
繋ぎは強引だったりしますが、選曲はいいのではないかと。
DJMIXで聴くR-THEMEははじめてかも。やっぱ泣ける(´д⊂)
でもって次の Theme From (It's All Gone) Pear Shaped がやばすぎ。発狂。

Stacey Pullen - DJ Kicks (Studio !K7)

Format: CD, mixed 
Catalog#: !K7049CD 
Released: October 14 1996 
Country: Germany 
Style: Techno, House, Tech House 
---------------------------------
Tracklisting:
1 Jibaros - Colora
2 Mystic Rythem - Track Relaxer 
3 Kosmic Messenger - Eye To Eye
4 The Kooky Scientist - Ram Bunctions
5 Gerd - Arkest's Blaze
6 Ifach 001 - Dead Eye
7 Wulf-N-Bear - Raptures Of The Deep 
8 Phume - We R Walking
9 Cristian Vogel - Bawdy (8:09)
10 Acid Jesus - Radium
11 DIT - Try Out 
12 Kosmic Messenger - The Death March 
13 Vince Watson - Cosmic Journeys 
14 Kenny Larkin - Q 
15 Roy Davis - I'm The DJ 
16 Sean Deason - The Shit 
17 Silent Phase - Psychotic Funk (7:35) 
18 Da Phree Phunkateers - Say It No Longer (5.23) 
19 P. Pulsinger & E. Tunakan - Locked Groove 
20 Sensorama - Harz 
21 R-Tyme - R-Theme 
22 Digital Justice - Theme From (It's All Gone) Pear Shaped 
23 Gypsy - Funk De Fino 
24 Sterac - Astronotes Part 1 
25 Stacey Pullen - DJ Kicks (The Track) 



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今年もあと2ヶ月半

POSTED BY マツモト タクヤ | 2002.10.13 SUN 21:58 | 返答 | 編集 | 削除
★今年も残すところ、2ヶ月となりましたが、今年買ったCDアナログのなかのベスト5曲を書き込んでみようと思います。ほとんど新譜はかわないので、古いやつばっかになってしまいますが、

1.ザ・ポップミュージック「ザ・ボーイ フロム ブラジル」

2.ジョニ・ミッチェル「ブルー」
Blue
3.ムーディーマン「わたしの悲しみの日々を盗んだ泥棒」*シングルバージョン
Forevernevermore
Moodymann - Forevernevermore (CD)
私の悲しみの日々を盗んだ泥棒"The Thief That Stole My Sad Days (Ya Blessin Me) "が7曲目に収録。

4.スウェル セッション「ミュージック イン ユア アイズ」

5.ローラ・ニーロ「ルー」
イーライと13番目の懺悔
イーライと13番目の懺悔 (CD)
ローラ・ニーロがソングライターとしての名声を確立した2ndアルバム(68年作)。「ルー」が2曲目に収録。

年は結構CDとか買ったほうですが、ポップグループとジョニ・ミッチェルばっか聞いてたような気がします。

4曲目はおととし新潟にバヤカが来たときから探していたやつで、フュージョンっぽいディープハウスでそんなにおもしろくは無いですが、プロの仕事をしてるなーって感じでいいです。フロアで聞くとかなりキます。

ポップグループはマッシブアタックとかブリストルサウンドの元祖ですが、ブルーススミスのなんともいえんドラミングはプログラミングされたものでは到底味わえないグルーヴがあって最高です。とくにここで選んだ曲は、bpmがドラムンベースぐらいで、イントロのプリミティヴなタムの乱れうちからやばいです。

まあ、ひとのすきずきだけにおすすめはしません。でもおれは大好きです!

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オススメCD : V.A. - Time:Space 1 & 2

POSTED BY hungedman  | 2002.09.24 TUE 23:40 | 返答 | 編集 | 削除
ここ数年エンヤなどの「癒し系」サウンドが流行ってましたが、「癒し」系というより「眠らせ」系(悪い意味ではない)という感じで、ちょっと違うなぁと思っていたり。

僕の中では、叙情性+優しさ+美しさ+エレクトロニックミュージック=デトロイトテクノ。という認識なので、もっぱら癒されたい(?)時はこっちを聴いています。

最近タワレコ新宿FRAGS店では、デトロイトテクノ用の視聴ブースができてて、
信者としてはニヤニヤしてしまう今日この頃。
しかもここ最近、デトロイトテクノのビッグタイトルラッシュで、それと重なりうれしい悲鳴をあげております。ということでかなり久々のCD2枚買い。

秋の夜長にハマリまくりで怖いくらいでオススメです。

V.A. - Time:Space 
詳細はこちら (視聴可)
1999年発売の「Transmat(デトロイトテクノ大御所レーベル)」の第一弾コンピ。

V.A. - Time:Space II 
詳細はこちら
先々週でたばかりの第2弾。2枚組3000円は安い!


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氣志團

POSTED BY hungedman  | 2002.08.07 WED 12:30 | 返答 | 編集 | 削除
自分の中で、最近になってようやく「氣志團」が熱くなってきた。 最初あれだけルックスで引いてたのに。 

でもこうライブのパフォーマンス(?)とか見てるうちに「あ、かっこいいかも」と。 ・・・いや違う、かっこいいんだ。間違いねぇ。

アルバムを聴くより、 ライブとかのビジュアル要素と一緒に鑑賞するのをおすすめします。 

個人的に一番おすすめなのは、ドラマ「木更津キャッツアイ」の第7話。 この話にだけ「氣志團」が出演してます。準主役並みの扱いで。


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▲V.A. - FEEL2(Far East Easy Listening Two)
CD (2002/03/15)
インディペンデントレーベル
ASIN: B00005UP8R
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F.E.E.L 2 (Far East Easy Listening two)

POSTED BY hungedman  | 2002.05.02 THU 01:09 | 返答 | 編集 | 削除
高校時代、地元で唯一のテクノ&打ち込み仲間だったマツモト君という、趣味でハウス系の曲を作ってる友達がいるんですが、先月"flower records"からリリースされたClubBossa系コンピ
"F.E.E.L 2 (Far East Easy Listening two)"に彼の曲が収録されました。

Jazztronikとかと顔並べてるよ!いや嬉しいもんですね。 

都会の無機質さに疲れたらこいつでリラックス。(ん、他にも使いまわせそうな言い回し)



1.Para a[`] Terra / Jazztronik
2.Colina / Studio Apartment
3.Osmosis / Oceanuants
4.You Got It All
 / Super Soul System 
5.Mood Control
 / Takuya Matsumoto 
6.Kid / Sunaga Experience
7.Like Samba / Asa
8.Tao / Su-Paka-Pooh
9.遠い道のり(Distino Longe)
(M.O.K.Body Music Beatless Dub Mix)
 / Accomplice
10.Stem / Novo Tempo
11.Voice Of The Air
 / Jet Set Productions
12.Red Bug / Slowman
13.Day Dreaming / Astralfield
14.Liliput / Leftbrown

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