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▲Directors Label クリス・カニンガム Best Selection
movie
[ 映画・映像 ]

クリス・カニンガム+エイフェックス・ツインによる短編映画

POSTED BY hungedman | 2005.05.24 TUE 20:15 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8618

> 恐怖と緊張感をもたらすゴスチックな世界観を常に描く鬼才クリス・カニンガム。これまでにも、自身が手掛けたPVなどを自らの手でプロデュースした映像作品集『Directors Label クリス・カニンガム Best Selection』(写真)や、Warp Recordsのビデオ・クリップ集『Warp Vision (The Videos 1989-2004)』などにて、その独特の美意識を感じさせる映像手腕が体験出来ましたが、いよいよ、その彼が手掛けた短編映画がDVD作品としてリリースされます!
 彼が手掛けた短編映画は『Rubber Johnny』といい、地下に固定された突然変異体の子供を主人公にした、悲惨で幻想的で実験的な作品となっている模様。エイフェックス・ツインの音楽をフィーチャーした約7分の映像で、すでに特設サイトもオープン済。今回も観る人に恐怖と緊張感をもたらす映像となっていますので、心してご覧ください!
 リリースは彼とは馴染み深いWarp Recordsが新たに始めた映像レーベル“Warp Films”からの予定で、DVDとクリス・カニンガムが手がけた写真などを掲載したブックレット(40ページ)とをセットにしてのリリースとなる予定。発売は6月20日の予定。  
 
■ 『Rubber Johnny』特設サイト は、こちら
■ Warp Filmsの公式HP は、こちら


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▲ムゲンVSジン。この話の中での見せ場の一つ。
movie
[ 映画・映像 ]

サムライチャンプルー第1話、
期間限定でオンデマンド配信中

POSTED BY hungedman  | 2004.08.13 FRI 21:41 | 返答 | 編集 | 削除
8月13日(金)〜23日(月)まで、Victorのサイトで丸々1話(23分22秒)見られます。

今のところ12話までTVで放送されてますが、この第1話が一番アクションシーン多いです。↑は画質はあんまり良くなくて、細かいディテール丸つぶれ+動きの激しいシーンはブロックノイズ出まくりなので、これで初めてサムライチャンプルー見る人はもったいないなーとも思うんですが、でもやっぱ見るべし。


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movie
[ 映画・映像 ]

「DEVILMAN」オフィシャルサイト&富永シレーヌがリニューアル

POSTED BY hungedman  | 2004.07.22 THU 21:15 | 返答 | 編集 | 削除
気まぐれにオフィシャルサイト覗いてみたら・・・シレーヌ良くなってる!セクシーになっていい感じ(昔のバージョンはしょぼかった・・・)。シレーヌのシーン全部作り直したんだろうなー。スタッフ頑張ったなー。

FLAMEのセリフ棒読み(これ参照)はガクっとくるけど・・・。彼らにこれ以上望むのは酷なのか・・・。

あと、荒みまくってたBBSが期間限定で再開してます(7月10日(土)〜8月31日(火))。ボロクソ言われるのは分かってての再開なんだろうな。すごくいい書き込みがあったので引用。

「10代の方々を中心に、「悪口書き込むのは制作者に失礼」「かわいそう」とか書き込まれてますが、「プロ」はそんなヤワなもんじゃないですよ。スタッフ同士で壮絶な批判と罵倒をぶつけ合いながら、作品をレベルアップさせていくんだから、このBBS程度の批判って屁でもないでしょう。逆に「一生懸命やってるんだから暖かい目で」なんて言葉は、「結果がすべて」のプロたちに対しては、「なめられたもんだな」という屈辱にしかなりません。大人の仕事って、そういうものよ。」


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movie
[ 映画・映像 ]

BLADE TRINITY オフィシャルサイトオープン

POSTED BY hungedman  | 2004.07.20 TUE 21:08 | 返答 | 編集 | 削除
BLADEまたやるのか!2年ぶり。別にもういいよという気持ちもありつつ、第1作目のやたらむやみにカッコつけまくるBLADEのアクションに爆笑しながらもメロメロになってしまった僕としてはたまらない気持ちもあります。もちろんテーマ曲はTB303ビキビキアシッドなやつで決まりなはず!そして恒例のちょっと勘違いしたクラブシーンでかかるはず!

オフィシャルサイト・・・http://www.bladetrinity.com/

トレーラー見たけど、ウェズリースナイプスちょっと痩せた?イカツイ感じがだんだん弱くなってる気が・・・。ちなみにトレーラーでかかってる曲は「The Crystal Method - Weapons of Mass Distortion」。


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▲Aphex Twin - On
movie
[ 映画・映像 ]

Warp RecordsのPV集DVD「Warp Vision (The Videos 1989-2004)」9/21発売(US)

POSTED BY hungedman  | 2004.07.15 THU 12:45 | 返答 | 編集 | 削除
「Aphex Twin - On」が収録されているだけで買い決定(ビデオでも出てますが)。昔MTVで流れてたのを撮って見まくったなぁ。(おまけリンク:AphexTwinのPVスクリーンショットが見られるサイト

収録作は、
(01) Sweet Exorcist - Testone (Martin Wallace & JarvisCocker)
(02) LFO - LFO
(03) Nightmares on Wax - Aftermath (Jarvis Cocker) 
(04) Aphex Twin - On (Jarvis Cocker) 
(05) I Smell Quality (David Slade) 
(06) LFO - Tied Up (David Slade) 
(07) Sabres of Paradise - Wilmot (Douglas Hart) 
(08) Seefeel - Fracture (Seefeel) 
(09) Aphex Twin - Donkey Rhubarb (David Slade) 
(10) Autechre - Second Bad Vilbel (Chris Cunningham) 
(11) Aphex Twin - Come to Daddy "Director's Cut" (Chris Cunningham) 
(12) Squarepusher - Come on My Selector (Chris Cunningham) 
(13) Jimi Tenor - Midsummers Night (Jimi Tenor & Soko Kaukoranta) 
(14) Aphex Twin - Windowlicker "Directors Cut" (Chris Cunningham) 
(15) Jimi Tenor - Total Devastation (Jimi Tenor & Soko Kaukoranta) 
(16) Broadcast - Papercuts (Barback) 
(17) Jamie Lidell - Daddys Car (Frederic D) 
(18) John Callaghan - I'm Not Comfortable Inside My Mind (John Callaghan) 
(19) Antipop - Perpendicular/Vector (Caliber 16 (Marcus Wambsganss)) 
(20) Plaid - Eyen (Jean Luc Chansay) 
(21) Antipop - Ghostlawns (Carlos Arias) 
(22) Autechre - Gantz Graf (Alex Rutterford) 
(23) Aphex Twin - Nannou (Laurent Briet) 
(24) Chris Clark - Gob Coitus (Lynn Fox) 
(25) LFO - Freak "Director's Cut" (Daniel Levi) 
(26) Luke Vibert - I Love Acid (Delicious 9) 
(27) Mira Calix - Little Numba "CR vid" (Sam Tootal) 
(28) Plaid - Itsu "CR Vid" (Pleix) 
(29) Prefuse 73 - Half of What "CR vid" (Ed Holdsworth) 
(30) Vasarelly (tDR) 
(31) Beans - Mutescreamer (Adam Levite) 
(32) Jamie Lidell - The City (Frederic D)

情報元リンク
CDJournal「Warp RecordsがPV集DVDをリリース!!!」
CDJournal「Warp RecordsのPV集DVD、内容判明!」


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movie
[ 映画・映像 ]

ハイテクGUIオンパレード

POSTED BY hungedman  | 2004.07.13 TUE 20:24 | 返答 | 編集 | 削除
映画におけるコンピューターのGUIってのは、本編の総時間からみれば一瞬しか出てこないわけですが、その一瞬の間にどれだけ無駄にテクノテクノしててモーショングラフィックバリバリな映像を入れることができるかによって本編の世界観の信頼性が大きく左右されるのです。たぶん。・・・そこに実用性などという概念を持ち出すのはナンセンスであり無意味なのです。たぶん。

ということで、TERMINATOR3、TOMB RAIDER、SPY GAME、THE BOURNE IDENTITIなど、数々の映画でオンスクリーングラフィックデザイン/アニメーションデザインをしてきたJOHN C HILL氏のSHOWREELです。

http://www.johnassociates.org/sr.html

もうあれですね。FLASHで使ってくれと言っているようにしか見えません。はい。


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▲長短篇全32作品をA〜Hの全8プログラムで上映
movie
[ 映画・映像 ]

ヤン・シュバンクマイエル映画祭2004、7月17日(土)〜開催

POSTED BY hungedman  | 2004.07.01 THU 17:09 | 返答 | 編集 | 削除
ヤン・シュバンクマイエルはチェコアニメーション(乱暴に言えばコマ撮り実写アニメ)の大御所(バイオグラフィーはこちら)。シュールでブラックユーモアに富んだ作品が好きな人にオススメ。

イメージフォーラムにて7月17日(土)〜8月13日(金)の4週間、32作品を上映(作品詳細はこちら)し、毎週土曜日はトークショ−。ゲストはまだ未発表ですが近日公開とのこと。公式WEB要チェック。

ただしどこかの管理人のように、ノーマルな(?)女の子と一緒に見に行くのはオススメしません。・・・ほろ苦い思い出。


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[ 映画・映像 ]

イノセンスDVD、4種のパッケージで9月15日発売

POSTED BY hungedman  | 2004.07.01 THU 16:20 | 返答 | 編集 | 削除
今タワレコで予約すればイノセンス・オフィシャルガイドDVDのおまけ付き、Amazonで予約すれば20%OFF。さて、どっちで買うか・・・。

いずれも特典映像ディスク(劇場予告編集/メイキング映像(15分)/押井守×鈴木敏夫対談(40分)/オーディオコメンタリー)が付属。スタンダード版のみDVDの仕様がDD-EX・DD2chで、他はDD-EX・DTS-ES。

スタンダード版(3,990円)

リミテッドエディション VOLUME1・DOG BOX(6,825円)
犬のフィギュア(オルゴール付) 6,825円 

リミテッドエディション VOLUME2・STAFF BOX (6,825円)
オリジナル絵コンテ/脚本/アフレコ台本 

コレクターズBOX(52,290円)
メイキングDVD(3枚組み予定)/ガイノイドフィギュア/METHODS 押井守 演出ノート/オフィシャル・アートブック
10月15日発売(予約締切:8月10日) 

関連リンク・・・AV WATCH「ブエナ・ビスタ、DVD「イノセンス」を9月15日に発売−球体関節人形付きBOXなど、計4バージョンを用意」


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[ 映画・映像 ]

THE DESIGNERS REPUBLIC SHOWREEL

POSTED BY hungedman  | 2004.06.23 WED 19:40 | 返答 | 編集 | 削除
オフィシャルサイトのトップからリンクが張ってあるんですが、なんかJavaScriptエラーで見れない(WinのIE6)ので、勝手にリンク。

SHOWREEL
http://www.pho-ku.com/tdr_com/tdr_03reel.mov

JARCREW PROMOTION VIDEO
http://www.pho-ku.com/tdr_com/jarcrew.mov

YOUR CODENAME IS MILO
http://www.pho-ku.com/tdr_com/milo.mov


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[ 映画・映像 ]

STUDIO4℃の新作「MINDGAME」

POSTED BY hungedman  | 2004.06.14 MON 09:38 | 返答 | 編集 | 削除
静止画だけ見た時点では「内容無さそうだなぁ・・・。」とあんまり惹かれなかったものの、予告編を見て考え一転。

マインドゲーム予告編ムービー・・・http://www.mindgame.jp/trailer/

一番惹かれた点は「映像表現が斬新」。これに尽きます。あとは声優人のチョイスが変わってる(今田耕司、藤井隆、山口智充(DonDokoDon)など)ところも少し。音楽プロデューサーが渡辺信一郎なのもファンとしては引っかかる。

今月号の「STUDIO VOICE」「RELUX」にも取り上げられてます。(メディアの露出状況は、オフィシャルの最新情報にいろいろ出てます)

オフィシャルWEB・・・http://www.mindgame.jp/


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[ 映画・映像 ]

LEGOでショートフィルム 「BrickFilms.com」

POSTED BY hungedman  | 2004.05.13 THU 20:43 | 返答 | 編集 | 削除
BrickFilms
http://www.brickfilms.com/

LEGOに限らず、Bricks (LEGO, Mega Bloks, Best-Lock など)でフィルムを作った人たちのコミュニティーサイト。

ざっと数えたところ483作品も登録されてました。各作品には点数が付けられていて、高い点数の作品順にサーチもできて便利です。(例えばこんな感じ)

フィルム制作時のTIPSを紹介してるページがあったり、コンテストも開催してます。優勝者には「Stop Motion Pro」、2位には「Lego set 9293」、3位には「Lego's set 10067」などなど・・・。

以前紹介したLEGOスリラーもエントリーされてました


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▲月刊アニメージュ6月号誌面
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[ 映画・映像 ]

劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」2005年公開

POSTED BY hungedman  | 2004.05.11 TUE 18:29 | 返答 | 編集 | 削除
あまりの衝撃につい書き込み・・・。総監督もちゃんと富野由悠季だし。Zガンダム自体は、それなりに好きというレベルなんだけれど、20年前のアニメ作品がちゃんとアニメとして劇場用制作されるということにびっくり。

しかし・・・その筋の方達の間ではとっくの昔に噂になってたんですねぇ・・・。シャア専用ブログさんのとこがすばらしい情報量。

劇場版機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐に関する情報と噂
劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」NT6月号で公式発表
劇場版「機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-」公式サイトとしてz-gundam.net復活


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▲紀里谷和明オフィシャルWEBはこちら
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[ 映画・映像 ]

紀里谷和明インタビュー

POSTED BY hungedman  | 2004.05.07 FRI 19:07 | 返答 | 編集 | 削除
その1「ZIP-FM INTERNET RADIO featuring CASSHERN」
監督:紀里谷和明 ZIP-FMナビゲーター:ケン・マスイ
http://www.zip-fm.com/casshern/

30分となかなか長丁場で、内容も面白みがあってよし。

「最近の若い男の子は人に笑われるのを恐れて何もしない。そして何かに挑戦しようとする人を笑う。なぜならそっちのほうが笑われないから。それってすごい悪循環だと思う。」

CASSHERNは、保守的な見方しか出来ない人にはボロクソ言われてるけれど、紀里谷氏はこの作品が完成した時点でそうなることは分かっていたと思う。それでも公式WEBで「自信を持ってこの作品を捧げます」と言いはなち、このラジオでの発言もすごく堂々としている。新しい挑戦をしたことに誇りを持っている。素晴らしいクリエイターだと思う。

その2「ぴあTOPICS 対談:庵野秀明×紀里谷和明」
http://www.pia.co.jp/kansai/topics/040419/03.html

その3「Yahoo!ムービー - CASSHERN - 紀里谷和明インタビュー」
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/cassher...


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[ 映画・映像 ]

SCHOOL OF ROCK

POSTED BY hungedman  | 2004.05.05 WED 01:35 | 返答 | 編集 | 削除
まずはこのトレーラーをどうぞ。良く出来てるので、事前情報としてはこれだけ見ればいいと思います、ストーリーの流れをバラすわけでもなく、この映画の可笑しさが伝わると思います。公式WEBのストーリー紹介は読まないように注意!ありゃネタバレしすぎです。

この映画、あちこちで評判いいみたいで(僕もかなり気に入りました)、ロック畑以外の人にも見て欲しい感じ。人を楽しい気分にさせてくれるので。

ロックの知識がなくとも全然問題ありません。「ステレオタイプなロック像」が分かっていればいいと思います。「反体制」とか、「怒りをぶつける」とか。それだけで主人公のロックバカぶりに笑えます。

MSNが力の入った特集を組んでます。「ロックの歴史」のページはデータベースとして単純に役立ちそうだし、「ロック共通一次試験」も映画のバカテンションに見合う作りこみっぷり。

[ 関連リンク ] 海外オフィシャルサイト / 日本オフィシャルサイト


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▲フジテレビ(CX)5月19日(水)深夜26:28〜スタート(予定)。
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[ 映画・映像 ]

渡辺信一郎監督の新作「サムライチャンプルー」

POSTED BY hungedman  | 2004.04.08 THU 00:22 | 返答 | 編集 | 削除
A.F.P.」さんのところで発見

カウボーイビバップ、ANIMATRIX(Kid's Story)の監督、渡辺信一郎氏の新作。佐藤大氏も脚本で参加していて、ビバップファンは見逃せないはず。

TRAILER見れます。細身のキャラクター、音楽のセレクション、アイキャッチデザイン、どれをとってもビバップ臭プンプン。たまりませんな。

[ 関連 ] サムライチャンプルー [ SAMURAI CHAMPLOO ] OFFICIAL WEB SITE / サンライズ

渡辺信一郎監督作品一例
COWBOY BEBOP 天国の扉
COWBOY BEBOP 天国の扉

TVシリーズで大好評を博したSFハードボイルドアクションアニメーション『カウボーイビバップ』の劇場版。2071年の太陽系を舞台に繰り広げられる賞金稼ぎたちの活躍を描く。TVシリーズ全26話のうち、セッション22とセッション23の間に位置する時間帯のエピソード。

アニマトリックス 特別版
アニマトリックス 特別版

9つのオムニバス短編アニメ集。
9本中7本が、日本人監督。
渡辺信一郎氏が手がけたのは4話目の「Kid's Story」。


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[ 映画・映像 ]

Appleがサザエさんのスポンサーに?

POSTED BY hungedman  | 2004.03.31 WED 15:27 | 返答 | 編集 | 削除
あまりに素晴らしい出来のiPod CMパロディー。

思ったのだけど、各国ごとに、国民的に知名度のあるキャラを使って同パターンのCMを作る(もちろんAPPLEが)ってのは、かなりアリな気がする。

作者の方の意向として「URLを公開したりムービーを転載する事はご遠慮ください。」とのことなので、ここからググってください。(5月20日追記:現在既に削除されてます。)

元ネタのAPPLEバージョンCMはこちら


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[ 映画・映像 ]

「スチームボーイ」がQuickTime Movie Trailersに登場

POSTED BY denn  | 2004.03.31 WED 11:39 | 返答 | 編集 | 削除
9年という長い制作期間。
思い起こせば7年前、奥さん(当時は先輩<>後輩 笑)との初デートが、渋谷パルコでやってたデイジービジョンの展覧会で、SB製作中のCGを公開していたのを見た以来…待たせすぎですよ、まったく。当時としてはまだ先進的だった3Dデータのテクスチャに手書き素材を使うなんてのをPVで見せてたのを覚えています。
久々に「ジャパニメーション」の王道を見せて貰いましょうか。

[ トレーラー:MediaPlayerQuickTime | 公式サイト:STEAMBOY ]

そうそう、東京モーターサイクルショーで「金田バイク」が見れるそうです。行ってみようかなぁ。けど昔、外国で盗まれてなかった?(笑

第31回東京モーターサイクルショー」4/2(金)〜4/5(日)
AKIRAコーナー

一時追記↑イベント雨の中いってきました。後でレポしますです。


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[ 映画・映像 ]

レゴでスリラー

POSTED BY hungedman  | 2004.03.17 WED 17:14 | 返答 | 編集 | 削除
Michael Jackson の数ある素晴らしいPVの中でも、最も世の注目を集めたであろう「Thriller」。13分にも及ぶストーリー型の、一つのショートムービーであり、ミュージカル的要素もふんだん。

そんな「Thriller」をLEGOで13分間完全再現。もちろん「コマ撮り」。
Lego Goes To Hollywood - "Michael Jackson's Thriller"
(17日17時現在、一時的に?DLできなくなっているようです。ミラーサイトはこちら)

LEGOの挙動の限界があるので、細かい動作はさすがに再現できませんが、オリジナルを見たことのある人なら、その制限の中でいかに原作に忠実に再現しようとしているのかが分かって、笑えると思います。

個人的にはマンホールからゾンビが出てくるところがヒット。 (情報元:videos.antville.org)

おまけ:ファイナルファンタジーでスリラー


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▲Demoscene TV の CIモーショングラフィックがかっこよくできてて驚いた
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[ 映画・映像 ]

MTV 〜メガデモ テレビジョン?〜

POSTED BY hungedman  | 2004.03.13 SAT 02:40 | 返答 | 編集 | 削除
メガデモを動画キャプチャーしたものを、24時間垂れ流しストリーミングという、過去にメガデモにハマったことのある人ならたまらないであろう番組がありました。(メガデモについてはコメント部に記載)

Winamp5」の「InternetTV」から、「ジャンル:Demoscene」を選ぶと2つ番組が見つかると思います。(追記:Winamp5を使わなくても、IE等のブラウザでも見られます)

・Demoscene TV (WEBサイトブラウザで視聴
・Yodel TV (WEBサイトブラウザで視聴

流れる作品は、新旧おりまぜ、OpenGL以降のアクセラレータ系もあれば、昔のNonAcceleratedな、処理限界のさらに上を目指す勢いのあった頃のメガデモも流れます。(僕はこれで「2nd Reality」初めて見れました:D)バリバリRAVEなAmigaDEMOもありますよ!

[ 関連サイト(日本でのメガデモ2大拠点) ] DEMO99 / メガデモ普及委員会

メガデモを作ろう
メガデモを作ろう
山崎 由喜憲 (著)
付録CD-ROMには、実際のメガデモを400本以上収録。メガデモを製作するためにはどうすればよいのか、具体的にはプログラムをいかに工夫するのか、どのようにすれば高速なプログラムが書けるのかということを解説。実際にDOS,Windowsでメガデモを制作するためのノウハウを紹介。


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▲番組タイトルロゴ
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[ 映画・映像 ]

ふたたびマイケルムーア!!

POSTED BY millefoglie | 2004.03.03 WED 14:55 | 返答 | 編集 | 削除
ボーリングフォーコロンバイン」に引き続き、借りてみました、
アホでマヌケなアメリカ白人」(原題:the Awful Truth with Michael Moore)。

もう、このタイトルからして、アブナイ、アブナイ(笑)
「ボーリング〜」と比べると、毒っ気200パーセント。
ドキュメンタリーというよりは、こちらは、エンタテイメント・ショーといったところ。
出てくる人びとを、もう、かたっぱしから笑い飛ばす、コキおろす。
もう、メチャメチャ楽しんでます、マイケルムーア氏。

正直に言うとこのタイトル、観る前は引いてました。
確かに、中身もタイトルに負けず劣らずの内容なんだけど、丁寧に見ていくと、
ものすごく考えさせられるのは、「ボーリング〜」同様。
こういうのを痛快っていうのかもね。笑わせてもらいましたわー。

で、「ボーリング〜」「アホでマヌケな〜」二作見て不思議に思うのは、
これだけ、毒盛り沢山なのにあんまり嫌な感じがしないのだ。少なくとも自分自身にとっては。
(もちろん、苦笑する事もたくさんあったけど。)
なんでだろうって思っていたのだけど、それは、
考える自由が見る側、つまり、自分自身に委ねられているからなんだ、と思う。
マイケルムーアは、出演者への煽りも、笑いのネタも、統計的数字も、
あくまで、見る側の考える材料として提供している。
だから、考え、掘り下げる作業をするのは、他ならない自分自身だったりするのだ。
(ただし、材料の提供の仕方や采配が、彼自身による事をわすれちゃいけないけど。)

二作とも、TV、ドキュメンタリーの映像には、
作為が全く無く、客観的事実だと信じこんでいる人には、オススメできません。


「アホでマヌケなアメリカ白人」
マイケルムーア監督が2000年に製作したTV番組"THE AWFUL TRUTH"を収録したもの。
ビデオでは4回分収録されていて、全部で3巻がビデオ・DVDで出ている。
また、この邦題の元は、監督の著作"STUPID WHITE MEN"より。
アメリカ旅行に行く予定がある人は、まず、「禁断のNYツアー」が収録されてる第1巻なんかがオススメ(笑)

番組WEB「the Awful Truth with Michael Moore

Michael Moore監督の経歴などが書かれたWEB
http://www.wowow.co.jp/movie/michaelmoore/contents2.html
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/bowling-for-columbine.htm


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▲ちなみに渡辺謙、真田広之と同じくらい、福本清三さんがかっこよかった。
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[ 映画・映像 ]

「ラストサムライ」適正チェック

POSTED BY hungedman  | 2004.03.01 MON 04:51 | 返答 | 編集 | 削除
見てきました。僕は[A]タイプです。割と。

[A] こういう人にはめちゃくちゃオススメです
・痛いくらいメッセージ性があれば、細かいツッコミどころがあってもどうでもいいと思える人
・マトリックスレボリューションズはミフネ船長のための映画だと思ってる人。
・典型的なケレンミ溢れる「殺陣」にはちょっと食傷気味な人。
・「七人の侍」の人気投票があったら、久蔵に5回はクリックする人。
・トムクルーズって「俺、俺!」的すぎてうぜぇと思っている人。
・渋くて貫禄のあるオジサマに弱い・あこがれてる人。
・昔、外人が創った映画にトチ狂った世界観の日本が出てきてトラウマになっている人。
・漢泣きしたい人。

[B] こういう人は見ないほうがいいでしょう
・設定/ストーリーに少しでもアラ/無理があるとクソ映画。な人。
・史実とちょっとでも違ってると我慢できない人。
・外国に媚びてんじゃねぇよ日本人!と思ってる人。

[ 関連 ] ラストサムライ公式WEB / ShowTime…「ラストサムライ記者会見」 / 映画生活…「ラストサムライ特集」 / 福本清三ファンサイト / サンスポ…「福本清三『ラスト サムライ』で“世界の斬られ役”」

ラスト サムライ DVD 特別版 〈2枚組〉
ラスト サムライ DVD 特別版 〈2枚組〉
約112分に及ぶ映像特典付きの2枚組。
【収録内容】
《Disc: 1》
●本編
●監督エドワード・ズウィックによる音声解説
《Disc: 2》
●トム・クルーズ:サムライの旅
●エドワード・ズウィック:ビデオ日記
●サムライを作った二人
●ドキュメンタリー:ハリウッドと歴史
●サムライの時代の再現
●サムライの衣装
●帝国陸軍の訓練
●軍人からサムライへ

ラスト・サムライ
ラストサムライ
ラストサムライオフィシャルガイドブック
ワーナーブラザーズ
未公開のものも含め200カットを超える写真や制作中の知られざるエピソードが満載。 


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[ 映画・映像 ]

今さらボーリング・フォー・コロンバイン

POSTED BY millefoglie | 2004.02.25 WED 16:53 | 返答 | 編集 | 削除
ボーリングフォーコロンバイン、今さらながら見ました。いやー、おもしろかったです。
おもしろいっていうのは少し語弊があるかもしれないけど、いや!やっぱ、おもしろかった!
「悲劇の事件」を深刻になりすぎず、軽薄になりすぎず、
銃をキーワードに、ベトナム、コソボ、9.11、アメリカの事情を小気味よく見せてくれる手腕に脱帽しました。

あのね、正直この映画って、見る前は、
もっと風刺に満ちててクセが強いのかと思ってました。
でもね、ぜーんぜん、ちがった。
すんごい素直なドキュメンタリー映画だと思う。

悲劇の事件を題材にしたドキュメンタリーって
たいてい被害者や関係者のインタビューを通して、いかに辛いか、いかに悲しいかを
直接映像で訴える事が多々あると思うんだけど、(実は見てるだけでもけっこう辛い)
そういう被害者側のVTRはほとんどなかった。
いや、あるにはあるんだけど、ちょっと違う・・・・・必ず対話してるのだ。
ここに出てくる人はカメラに向かって不特定多数の人に向かって語る事はなく、
必ずみんな、監督である、マイケル・ムーアと対話している。
カメラはあくまで、そのやりとりを撮るだけなのだ。
被害者側の怒りも悲しみも、マイケル・ムーア自身が受け止める。
加害者側や銃を肯定する人たちにも彼自身が、直接問いをぶつけている。
だから、観ていてすごくほっする。

それから、この映画を見ていて何故か「ジャーナリズム」って言葉が頭に浮かんできたよ。
状況を報告するだけのニュースよりも、こういう事がジャーナリズムっていうじゃないかって思いました。

切り口は違うけど日本でこういうスタンスで仕事をしているのは、鳥越俊太郎さんかな?

オフィシャルサイト:ボーリング・フォー・コロンバイン オフィシャルサイト / マイケル・ムーア・ジャパン
参考サイト:ザ・スクープ
※鳥越さんの番組ザ・スクープのWEB 過去の放送もまるまるアップされており、1999/04/24 にはコロンバイン高校乱射事件 
2000/03/04には桶川女子大生刺殺事件の放送もストリーミングで見ることができます。


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▲TV版放映当時ショッキングだったであろうセリフ「いいでしょう。あなた方が苦しむ様子をゆっくり拝見させてもらいましょう」とかガンガン言って欲しい
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[ 映画・映像 ]

ハードで重厚なヒーロー物は大成するか

POSTED BY hungedman  | 2004.02.18 WED 06:26 | 返答 | 編集 | 削除
「新造人間キャシャーン」の実写映画、
トレーラーが公開されましたね。
http://www.casshern.com/
紀里谷和明氏(宇多田ヒカルtraveling」のPVで有名)が手がけており、
独特の(ファンタジー+ゴシック+サイバーパンク)÷3な世界観になってて
相変わらず色彩・美術設定がとにかく美しい!

ヒーロー物の実写と言うと、B級臭い・バタ臭いみたいなイメージがあるんですが、そういった要素は微塵も感じられませんね。コレ。
すごくハード+シリアス。衣装もコスプレっぽさを感じない。

こうなるとあとの問題は脚本、となるわけですが、ヒーロー物=バトル物ってことだろうし、
いくらオシャレに着飾ってもかえってそれが裏目に出ないかと心配だ。。。成功して欲しいなぁ〜。

追記:脚本に佐藤大が絡んでることが判明。ちょっとびっくり。

[関連URL] 映画製作発表レポ1 / 映画製作発表レポ2(映像付き) / タツノコプロ / タツノコワールド(TV版アニメ配信中) / キャシャーンTV版全話レビュー(MFCさんのサイト内) / キャシャーン COMPLETE DVD BOX

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▲イベントグッズ。左から、劇中でバトーが買うドッグフード…を模したクッキー。挿入歌のシングルCD、プロモDVD
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[ 映画・映像 ]

イノセンス試写会レポ

POSTED BY hungedman  | 2004.02.14 SAT 15:59 | 返答 | 編集 | 削除
押井オタ的視点(個人的分析)で、感想を書いてみます。

最初に思うのは、以前紹介した押井守×鈴木敏夫対談の時も書いた、押井守の「内的変化」、これがよく現れているなぁと思いました。どういうことかというと、過去にはなかった(と思う)、「視聴者の感情に直接訴えるシーンが結構多い」、そして、予想外にエンタメシーンが割とあった。前回の「Avalon」はサービス精神の固まりだけみたいな映画だったという印象なんですが、この時点ではそれが押井守の内的変化の表れとは思わなくて、たまたまエンタメに徹する映画を作ったんかなと思ったもんですが、この時点から既に大きく変わるものがあったのかもしれない(…短絡的か)。

押井守は今まで、映画という枠の中で、「アニメ」と「実写」の間を行き来して、映画というものについて模索してきたように思われるのだけど、それはずっと方法論・ロジックに終始していたんではないかと。しかし今回、新しい回答を見せられたように思う。それはやはり先も言った「感情に直接訴える」ということ。
つまり、今までずっと左脳だけ使ってたけど、右脳も使ってみるか、みたいな感じかな…。うまく言えない。(…別に実際今までの作品が左脳だけで作られたという意味ではありません)

[関連リンク] イノセンス公式WEB / ProductionIG イノセンスページ / 押井守非公式ナイト
[面白かった他サイトのレポ] 当日のイベントレポ / 押井守×川井憲次インタビューレポ / イベント自体に対する考察 / 野良犬の塒


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[ 映画・映像 ]

ブッシュ批判CMコンテストの最優秀賞、
スーパーボウルで上映??

POSTED BY hungedman  | 2004.01.21 WED 15:58 | 返答 | 編集 | 削除
12日、アメリカの政権批判団体「MoveOn.org」主催のブッシュ政権の批判CMコンテストの最終選考作品が発表されました。
Bush in 30 Seconds

個人的に面白いなと思ったのは
DESKTOP」「BUSH SUCKS」「GREATEST HITS」「POP QUIZ」。

今回応募総数は1500を超え、その中から残ったのは26作品。
審査員にはボーリングフォーコロンバインのMichael Mooreも。

そして、この最優秀作品「CHILD'S PAY」をスーパーボウルで流そうという動きがあるんですが、
スーパーボウルでCMを流すには12億円必要なんです。
ところが、すでに9億円以上集まっているからすごい・・・。

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▲絵柄あれみたい、大砲打つ日本のアニメ映画。
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[ 映画・映像 ]

多分もうすぐ日本でも騒がれるんじゃないかな・・・

POSTED BY ta | 2004.01.14 WED 00:07 | 返答 | 編集 | 削除
カンヌで結構騒がれていた作品です。
New York Times誌でも賛されてたから
日本でももうすぐ流行るんじゃない?

トレイラーは一見の価値あると思う。
リズミカルでAll that jazz!って感じかな(笑)
いやぁ、「CHICAGO」みたいなミュージカル好きなもんで。

official
http://www.sonyclassics.com/triplets/

Trailer
http://www.apple.com/trailers/sony/thetripletsofbellville.html


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[ 映画・映像 ]

実写版デビルマンのシレーヌ写真公開

POSTED BY hungedman  | 2004.01.11 SUN 19:51 | 返答 | 編集 | 削除
肌の色と水着(?)の色が生々しすぎてこれじゃコスプレみたいだなぁ。富永愛は決して悪くない!(はず)

漫画の実写化にはろくな例が無い・・・
ということで、原作者の永井豪もハリウッドのオファーを断り続け、ようやく決まった今回の実写化。しかし、既にファンからの不安の声が蔓延していて、なんかかわいそうになってきた・・・。

配役から見て、エログロシーンはないんだろうなぁ、と思われるんですが、これは18禁で作るべき作品だと思う。

公式WEBを見る限り、クリーチャーデザインのベースは韮澤靖のものが採用っぽいのが個人的には救い。

【関連】 実写版「デビルマン」公式WEB韮澤靖公式WEB / サンスポ…「これが冨永愛演じる幻想美、「女デビル」公開!」


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[ 映画・映像 ]

新春対談 鈴木敏夫×押井守

POSTED BY hungedman  | 2004.01.09 FRI 04:02 | 返答 | 編集 | 削除
お約束どおり宮崎駿が話のネタにされてます。
YOMIURI ONLINE - 新春対談 鈴木敏夫VS押井守(2004/1/6)
ディープで読み応えあり。
押井守が自身の内的変化を語っているのが興味深いです。

【関連】 イノセンス公式WEB押井守公式WEBスタジオジブリ公式WEB


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[ 映画・映像 ]

KILL BILL vol.2 WEBオープン

POSTED BY hungedman  | 2004.01.07 WED 18:09 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.killbill.jp/
まだトレーラー2つが見れるくらいでなんもありませんね。


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[ 映画・映像 ]

地球交響曲<ガイアシンフォニー>

POSTED BY millefoglie  | 2003.11.30 SUN 22:08 | 返答 | 編集 | 削除
昨日、龍村仁監督「地球交響曲 第1番」を観てきました。
感想から言うと、ドキュメンタリーでこんなに気持ちいいのは初めてだなって感じました。

観る前までは、地球交響曲というタイトルや、「ガイアの声がきこえますか?」というキャッチコピーが正直、あんまり好きではなかった。
ボランティアや募金なんかの「どんな人から見ても、その行いは善い事」の、居心地の悪さにも似たものを、感じたからだ。
だけど、観てみるとちょっと違うような気もした。いや、全然違うかもしれない。
ただ、それは、ひどく言葉にしづらいもので、自分とか、他人とか、孤独とか、意識とか、切なさとか、色とか、空とか、
それらを含む話であるからなのだなと、思います。

この地球交響曲第1番という映画は、6人のインタビューで構成されており、

R.メスナー  登山家 イタリア 
野澤重雄  植物学者 日本 
D.シェルドリック  動物保護活動家  ケニア 
エンヤ  音楽家 アイルランド  
鶴岡真弓  ケルト美術研究家  日本 
R.シュワイカート  元宇宙飛行士  アメリカ 

この方々のインタビューがモザイクの様に組み合わされて、
話が、せつせつと語られていきます。


この映画は、少し面白い事に実はビデオ化がされておらず、1992年の六本木でのロードショー、それから、各地の映画館で上映されて以来、
有志による自主上映という形をとって今に到るのだそうです。
「1999年2月には、全国1469ヶ所、観客動員数60万人を実現しています。」(オンザロードWEB上より)
現在は第四番まで製作されており、上映情報はWEB上で見られます。

オフィシャルサイト:http://www.gaiasymphony.com/index.shtml


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[ 映画・映像 ]

海外HONDAのCM

POSTED BY hungedman  | 2003.11.22 SAT 13:29 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.swaystudio.com/honda_movie.html
今度はレゴ!さすがに今回はオールCG。ラブ・遊び心。

ちなみに以前紹介した、長編連鎖アクションCM「The Cog (4MB:FLASH形式)」(UKのアコードのCM)ですが、こっちはCG一切使ってないそうです。マジかい・・・。607回目にやっと成功したそうで・・・。(「The Cog」のメイキング)

こういう連鎖アクションのオリジネーターは「Rube Goldberg」という発明家で、作品例はここで見れます。(1987年発表「The Way Things Go」(Amazonで購入))こっちは30分連鎖が続きます。脱帽・・・。

他のUKのHONDAのCMもユーモアがとかあっておもしろいです。このページで見れるんですが、この中の「The OK Factory(2.8MB zip)」ってやつ、この独特な作風の3DCG、富岡聡じゃん!びっくり。


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[ 映画・映像 ]

The Work of Directorシリーズ

POSTED BY hungedman  | 2003.11.11 TUE 17:25 | 返答 | 編集 | 削除
 昔、「・・・朝起きたら頭の上にインコが乗ってたらどうする・・・??」・・・とかいうセリフが何かのマンガであった気がするんですが、そういうありふれた日常の中にいきなり理解不能なことが起こるのって、当人は困惑するけど、それを外から見るのってすごく楽しかったりするわけで。
 そんな、日常の中に非日常を持ち込むのが好きなんだろうなあ・・・と思われる3人の映像作家の、過去10年のミュージックビデオを集めたDVD「The Work of Director」シリーズが発売(日本版は来年2月)されました(Amazonで検索)。第一弾は以下の3人。

Michel Gondry・・・Bjork/Chemical Brothers/Rolling Stones/White Stripes等
Spike Jonze・・・Beastie Boys/Fatboy Slim/Daft Punk/Weezer等
Chris Cunningham・・・Aphex Twin/Autechre/Bjork/Squarepusher/Madonna等

海外公式サイトでビデオクリップや予告編が見れます。上記監督の作品を一つも見たことのない人などは是非。


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▲『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』より

2004年1月より、毎月2話ずつ放送
スカイパーフェクTV! アニマックス Presents
ペイ・パー・ビュー(有料)チャンネル パーフェクトチョイス にて
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[ 映画・映像 ]

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」2004年1月から放送開始

POSTED BY hungedman  | 2003.11.08 FRI 15:24 | 返答 | 編集 | 削除
 また26話構成で今度は押井守も参加?

「構想の初期段階からアイデア提供、全編の構成に携わっており、“押井塾”出身の神山監督とはこれが初の本格的師弟協力TV作品となります。」

イノセンスの情報集めでProcuction I.Gのサイトを見てたら発見。こんなことになってたとは。。。

「GHOST IN THE SHELL」と「STAND ALONE COMPLEX」、前者(監督:押井守)と後者(監督:神山健治)には、「人間くささが極端に薄い/濃い」という明らかな差異があったわけですが、その両者が制作に携わるとなると、一体どうなるのやら。

【関連】 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 公式サイト


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[ 映画・映像 ]

「イノセンス」公式サイトオープン

POSTED BY hungedman  | 2003.11.06 THU 23:06 | 返答 | 編集 | 削除
 ウォシャウスキー兄弟が、「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」の「自分を自分たらしめるものは何か」という部分にインスピレーションを受けて、「現実を現実たらしめるものは何か」という観点で「マトリックス」を創ったと思うんですが、そこから端を発してもう3作目が公開となるのに、最初の面白いテーマがなんも発展しとらんやん・・・。と思っている間に、本家の押井守はちゃんとまた違った面白いテーマを引っさげて続編を見せてくれるようです。
 前作では観客に「疑問の提示」をした形でしたが、挨拶文を読むと今回はどうも「希望の提示」であるような印象を受けます(公式サイトの監督挨拶「人間は何故自分の似姿を創ろうとするのか」を是非読んでみて下さい。FLASHページをどんどんクリックしてくと出てきます)。
 本人がインタビューで「前作と今作の関係は、劇場版パトレイバーの1と2の関係に近い」と言ってたので、おそらくかなり論文チックなものになると思われます。押井守が「愛」というものを突き詰めた結論が見れる?!(ちなみに今まで押井守は基本的に「愛」を取り扱わなかったので、なおさら興味深々。)

【関連】 イノセンス (公式サイト)イノセンス (Production I.G内)攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL (Production I.G内)


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▲88人切りシーン。いくらでもツッコミをどうぞ。
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[ 映画・映像 ]

KILL BILL vol.1

POSTED BY hungedman  | 2003.11.04 TUE 22:51 | 返答 | 編集 | 削除
押井守は実写映画を撮るとき、セルアニメの手法を持ち込むという実験を進んでやってます(顕著なのは「紅い眼鏡」(1988年))。

実写でそういう表現を直接やると、コミカルさを狙ってるシーンなんかは、こうコミカルなんだけどちょっとくどいなぁ、というふうに思ってしまったもんなんですが、「コミカル」という所に着目した場合、クエンティン・タランティーノのセンスには唸らされるものがあります。くどさが無くマンガっぽい。・・・というのが全体を通しての印象。

「で、今までのタランティーノ作品と比べてどうなのよ」という点ですが、とりあえず中身無し。「ますます洗練されたB級」というか。失笑の嵐。世間的には評価良くないだろうなぁ。

今回、前半の日本に渡るまでのシーンまでは、「パルプフィクション」に通じる独特の空気感が出てたんで、こう「今までの水準を下回ってはいないかなぁ。」と安心して見てたものの、中盤から、日本に舞台が移ってから、もう最高のはちゃめちゃ加減。「女子高生+鉄球」VS「白人女+日本刀」?!爆笑。それに外人が喋るつたない日本語でもガクッとくるのに、出てくる日本人ですらつたないのはどういうことだよ!外人が描く日本ってどうしてこうトチ狂ってるんだ・・。

【関連】 「Kill Bill」公式WEB / 「Kill Bill」公式WEB(日本版)


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▲寒さスレスレの絶妙な綱渡り感がたまらない
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[ 映画・映像 ]

ドラマ[ TRICK3 ] 10月16日放映スタート

POSTED BY hungedman  | 2003.10.04 SAT 03:19 | 返答 | 編集 | 削除
 堤幸彦監督のユルさ爆発、冴えない、金ない、でも憎めないキャラが実にビミョ〜な世界を構築、コミカルとシリアスが混在したミステリーの怪作、「TRICK」のテレビシリーズ第3弾がスタートするようです。いつのまにやらオフィシャルサイトもオープン。

・入門特別番組(?)「警部補・矢部謙三TRICK撲滅ケイモウ講座」・・・(10月6日 (月) 〜9日 (木)、13日 (月) 〜15日 (水) 25:21〜25:26)
・TRICKシリーズ再放送・・・10月7日 (火)〜10月16日 (木)  13:55〜14:55(トリック1 第7話〜トリック2 第5話、事前PR番組)
・現在発売中のテレビタロウの別冊に阿部寛にトリック3のインタビュー
【関連】 TRICK / TRICK2 / TRICK劇場版


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▲(c) 2002 神林長平・早川書房/バンダイビジュアル・ビクターエンタテインメント・GONZO
(c) character and anime.com

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[ 映画・映像 ]

戦闘妖精・雪風

POSTED BY hungedman  | 2003.07.17 THU 15:44 | 返答 | 編集 | 削除
 原作が小説/漫画の作品が映像化されると、決まって「原作の良さが損なわれてしまっている」という論評を目にします。決められた尺の時間に収めるのだから、原作の全てのよさを表現するなんてことは無理に決まってんのに・・・。いちいちそんな分かりきったことつっこむなよ、と毎回思うんですが。そんなのリミックスにしかなりえないんだから。映像化スタッフが着眼した原作のよさはどういう部分なのか、とか考えるほうがオモロイと思うんですが。

 さて、そんなわけで、1984年に発表され、日本SFのオールタイムベストでは必ず上位にランクインする神林長平著「戦闘妖精・雪風」が映像化されました。

 南極大陸の一角に突如出現した巨大な霧の柱。それは異星体ジャムの地球侵略用超空間通路だった。地球防衛機構は通路の向こう側、惑星フェアリイ上でジャムの侵略を食いとめるために、フェアリイ空軍を設立し、前哨基地を置いた。30年以上に及ぶ人類とジャムの戦いに、今だ終わりは見えない・・・(公式サイトより)

 製作は、「青の6号」で当時としては例の無いほどに3DCGを2Dアニメに持ち込んだGONZO。今回も空中戦などに3DCGが導入。2Dパートとの違和感もほとんど無く、この技術力はさすが。メカニカルデザインにはエヴァのデザインで有名な山下いくと。あと「えっ?」と思ったのが、主題歌がムッシュかまやつ!!全5巻リリース予定で、現在は2巻までが発売中。

 原作者の話では、原作で描きたかったことは「人間に理解できない存在とのコミュニケーションは可能か、といった問題提起」、「『他人のことなど知ったことか』とうそぶく主人公・深井零が、人間性を取り戻す過程」だそうです。後者に関しては、「現実にそのような若者が増え続けているような気がして危機感を抱いたということもあります。」とのこと。この辺が映像化に際してどのように表現されていくのか、なかなか楽しみな作品。


関連リンク

「戦闘妖精・雪風」
DVD 全5巻 各¥5,800

「戦闘妖精・雪風」
プロモーションムービー
(Windows Media ストリーミング)

「戦闘妖精・雪風」
オリジナルサウンドトラック

原作本
「戦闘妖精・雪風〈改〉」
ハヤカワ文庫 JA 版 \700

原作本
「グッドラック 戦闘妖精・雪風」
ハヤカワ文庫JA版 \860

X-BOX用ソフト
「戦闘妖精雪風〜妖精の舞う空〜」
(8月7日発売)



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▲なんとNew Orderの新曲が!!(Chemical Brothersとの共作)

2002, UK, Color, 115min
CAST: Steve Coogan, Lennie James, Shirley Henderson, Paddy Considine, Andy Serkis
DIRECTOR: Michael Winterbottom
PRODUCER: Andrew Eaton

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[ 映画・映像 ]

New Order 特集4 「24 Hour Party People」 (2002)

POSTED BY hungedman  | 2003.06.21 SAT 14:27 | 返答 | 編集 | 削除
映画です。とはいえ、New Order の映画というわけではなく、1980年代後半、彼らを取り巻いていた当時のシーン「マッドチェスター・ムーブメント」に焦点を当てた映画で、その繁栄から衰退までを描く。

「マッドチェスター・ムーブメント」とは、当時マンチェスターで巻き起こった、ロックとダンスの融合、そしてドラッグ・・・これら一連のカルチャーを指します。

これを語るときに外せないのが「ファクトリー」という音楽レーベルと「ハシエンダ」というクラブ。その設立者のトニー・ウィルソンが、この映画の主人公。ただし映画は割とドキュメンタリーチックに進むので、ストーリーものの映画ともまた違った感じです。

前半は Joy Division (New Orderの前身バンド)、真ん中で少し New Order 、後半は Happy Mondays を中心に話が展開。 

音楽ファンでないと楽しめないかも、という点はありますが、Joy Division、New Order、Happy Mondays、Stone Roses、808 State、Sex Pistols といった名前にピンとくる人にはおすすめ?


関連リンク

24 Hour Party People 海外オフィシャルサイト

24 Hour Party People 日本オフィシャルサイト

予告編ムービー(Real Audio / Windows Media)

STUDIO VOICE 2003年3月号特集「マンチェスター 帝国の滅亡 MADCHESTER」

オリジナルサウンドトラック(ワーナーミュージックジャパン)

24 Hour Party People 原作本(ソニー・マガジンズ)



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▲Serial Experiments Lain / production 2nd.
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[ 映画・映像 ]

「世の中に自分という存在は必要なのか?」という問いへの回答

POSTED BY hungedman  | 2003.06.02 MON 14:12 | 返答 | 編集 | 削除
「引きこもり」。世間との断絶をはかり、一切の「面と向かっての直接コミュニケーション」を拒絶する(その分ネットでの「肉体を介さないコミュニケーション」にはまりがちな)人間の総称・・・。

「コミュニケーション」を恐れる感情はどこからくるのだろう。おそらく「優しすぎるがために、自分の感情を殺しすぎて傷つく」タイプの人間が、自然に自己防衛本能として、そういう行動に移ってしまうのかなぁと思います。

Serial Experiments Lain」は、別に、典型的な引きこもりなキャラはでてこないんですが(もちろん引きこもりを肯定するものでもない)、「他者とのコミュニケーション」、「自分の存在意義」といったことを一貫して問おうとしているように思えます。作品の中で、多様な人物がそういうことについての討論をするからです

(とはいえ別に延々討論するアニメではない。そういうディープな感じになるのは作品の終盤。そこまで見ないと、表層的なデジタルなキーワード(「デバイス」「ネットワーク」「アプリケーション」など)を並べ立ててるだけの「なんか今っぽくていい感じ」な作品の印象で終わってしまう危険性あり。)

・・・まぁ、上記のような陰鬱なテーマには「俺ぁ無関係だな」と思う人でも、そういう表層的な楽しみ方もアリな人はそれはそれで楽しめると思いますし。ゼヒおすすめです。

「他人がどう思うかじゃねー。自分はどうしたいんだ?」・・・ここで「世間と断絶したい」と答える人、質問の核心が見えてないのでふりだしに戻りましょう。


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▲スーパーマリオ並みの永久横移動
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[ 映画・映像 ]

物理演算のたまもの?

POSTED BY hungedman  | 2003.04.30 WED 08:44 | 返答 | 編集 | 削除
あちこちで噂になってますが、
HONDA ACCORDのヨーロッパ版CM(4MB:FLASH形式)です。
(ダウンロードしている間にこちらの公式WEBでもどうぞ。アイディアスケッチなども見られます。)
CG?全部ラジオシティなのかなぁ。
ムービーに出てくるのは、ACCORDに使われている85のパーツだそうです。


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▲今回は「パルプ・フィクション」などの撮影監督を担当したアンドレイ・セクラが監督
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[ 映画・映像 ]

久々に期待と不安が半々「CUBE2」

POSTED BY hungedman  | 2003.04.27 SUN 19:56 | 返答 | 編集 | 削除
 先日六本木ヒルズがオープンということで、ちょっとWEBで情報を集めてたところ、思わぬところでこんなものが。
 「CUBE2」は、1997年に公開されたサスペンス映画「CUBE(予告編)」の公式な続編。前作のストーリーは、「ある日突然、男女六人が密室に閉じ込められた。そこは多数の部屋が集合した巨大な立方体「キューブ」。脱出方法は各部屋に六つあるハッチの一つを選んで隣室に移動するのみ。しかし、部屋にはさまざまなワナが仕掛けられ、一人、また一人と命を落としていく。」というもの。前作はかなりな好評価を受け、類似作品もつくられるほど(こっちの評価はボロクソ・・・)だったんですが今回は「公式な」続編。見てぇ!けど監督違うんだよなー…。

-------おまけ:CUBE類似作品------------------------------------
CUBE IQ / 1998年 オーストラリア 監督:テリー ジェンキングス
・CUBE IQハザード(原題は"Omega Diary")/ 1999年 アメリカ 監督:ベンジャミン・クーパー
・DEATH CUBE / 1997年 アメリカ 監督:ランドルフ・チェベルデイブ 


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[ 映画・映像 ]

TERMINATOR3

POSTED BY hungedman  | 2002.12.21 SAT 01:29 | 返答 | 編集 | 削除
監督は変わったけどなんだかんだいって面白そう。とりあえず公式サイトはすごい。このFlashはどういうことだ。


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▲これは小池健が担当した「World Record」
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[ 映画・映像 ]

プロ映像作家が「MATRIX」をトリビュートするとこうなる?

POSTED BY hungedman  | 2002.10.16 WED 12:39 | 返答 | 編集 | 削除
スクウェアUSA、森本晃司、前田真宏、川尻善昭、小池健などがMATRIXをアニメーションで表現した短編集「ANIMATRIX」。2003年DVD発売。

ムービーとか見れます↓
http://whatisthematrix.warnerbros.com/rl_cmp/animatrix_main3.html


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▲作者のサイトでは、メイキングの情報も。
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[ 映画・映像 ]

grain.S : ドラマティックで粒子が粗いアニメーションムービー(直訳)

POSTED BY hungedman  | 2002.09.15 SUN 08:42 | 返答 | 編集 | 削除
ベルリンのインターネットフィルムフェスティバル「Webcuts」で1位になった3DCGムービー。ラジオシティレンダリングとリアルなフィルムの粒状間のおかげですごく存在感がある。

作者のサイトで見れます。


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▲もはやサングラスは欠かせません
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[ 映画・映像 ]

BLADE 2

POSTED BY hungedman  | 2002.08.21 WED 11:51 | 返答 | 編集 | 削除
なんとも見事に「男の子」の「かっけぇ〜!」心を刺激してくれる優良娯楽映画。
ブレイドの皮パンは、ほんとはレザー製でいきたかったものの、あまりにアクションが激しく、生地が耐えられないため泣く泣くレザーはあきらめたらしい。
音楽面では、ブレイドシリーズおなじみのバカでかいクラブがまたも登場。今回はBTのトリップホップ気味(?)な曲からクラブシーンスタート。この入場シーンが音楽にシンクロさせて作られてるので見てて気持ちいい。ちなみに同じくシリーズおなじみの303バキバキアシッドな曲も流れます。オフィシャルサイトはこちら(http://www.blade2.jp/)。


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[ 映画・映像 ]

EAMES FILMS: チャールズ&レイ・イームズの映像世界

POSTED BY hungedman  | 2002.08.08 THU 13:38 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.digital-voice.net/EAMES/eames.html

こないだクラブジャズ系のクラブだかラウンジに行ったときVJで使われてて、帰宅後、速攻でDVDを買いに行きました。

公園で寝そべっている男を俯瞰で映した視点で始まって、どんどん真上にカメラが上っていき、地球を一瞥できるくらいまで上り、しまいには銀河系を飛び出し・・・。

で、さらにここで終わらず、今度はどんどんカメラが下っていき、男の皮膚表面の拡大画面になっていき、原子レベルまで行ってしまいます。

このイームズさんは、そうですあの家具デザインの人です。実験映像も多数やっていたそうです。

1977年製作。CGもない時代によくこんなの作ったなぁ・・・。

AMAZONカスタマーレビュー:4.5/5


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[ 映画・映像 ]

映画:es [エス]

POSTED BY hungedman  | 2002.07.19 THU 02:06 | 返答 | 編集 | 削除
http://www.es1.jp/

久々に映画館行きました。 いつものように前のほうの席へ。 (映画館で見るからには視界いっぱいに見たいので) 基本的に自分は、クラブにしろ大音量と大画面が好きなのかなぁと思ったり。 

で、先の展開が読めなかったりで、かなり面白かった。単純に自分がサイコものに弱いだけかもしらんが・・・。あの世間から隔離された閉塞間とか、たまりません。そういう意味では「CUBE」思い出した。 

・・・そーいやCUBEのパチモンぽい続編みたいのが出てたなぁ・・・違う監督で。 だれか見た人いたら感想求ム。

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