前に雑誌「 AXIS」で、「デザインがダサくて買うのを躊躇するもの」のアンケート結果が載ってて、デジカメ、プリンタ、携帯電話・・・といったものが筆頭に上がってました。あとゲーム機もあったかな。 先日ソニーが「 PSP」のコンセプトモデルを発表しました。が、まぁ相変わらずソニーらしい「サイバー(死語だろ)」な感じというか、イマイチダサい。avex traxが恥ずかしげも無く「サイバー」という単語を振りかざしてるけど、まさにそれに似た感じを受けてなんか赤面する。あと、CANONが「 IXY DIGITAL L」を発表して、その「スタイリッシュ」さをやたら売りにしてるけれど、あれもよくわからん。女性には受けるのかな?少なくとも男受けするデザインではないような・・・。 こういったもののデザインの質を底上げするにはどうしたらいいんだろうと考えてみる。ここまで見た目のデザインがよくならない状況が続くのは「各家電メーカーが、現状のレベルのデザインでも採算が取れる売上を得ているから」と考えると、暗黙の了解となっている現状のデザインのレベルから大きくはみ出た製品が「爆発的に売れた」という事実を作るしかないんだろうなぁ。 というわけで、個人的にauの「 infobar」には多大な敬意を表したいなぁ。かなり 売れ行きはいい様子。え、カメラ部がイマイチ?いいんです。機能だけを重視したボトムズなんかいらないんです。多少機能を犠牲にしてもかっこいいガンダムが欲しいんです。
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2004年1月より、毎月2話ずつ放送
スカイパーフェクTV! アニマックス Presents
ペイ・パー・ビュー(有料)チャンネル パーフェクトチョイス にて